占いの内容を


2回位に分けてか

できれば1回で


サラッと書くつもりでした。


1時間の間のお話し。


気付き、納得、

そして…背中を押してもらう。


そんな感覚で


だけど

半信半疑の中


米津さんの曲

Flowerwall

(また、ランダムで選ばれた)


ツインレイのような曲を聴きながら

帰って来ました。



今日までに

何度も書こうと思いました。


だけど

上手くまとめられないんです。


流れが

変わり続けてしまうから。。。





1つわかった事は


前世の影響で

今世のemaは男性的である事。


一瞬で納得できました。


仕事のできるカッコいい女性に

ずっと憧れていた理由もわかりました。


だけど


母親には

女の子らしく

女の子なんだから

と言われ続け


自分自身も可愛いものが大好きでした。


なのに

それとは裏腹に

小学生の頃お友達に言ってたんです。



ema、男の子に生まれたかった。



男性的な自分と

女性らしくありたい自分が


混在し続けていた事。


それがきっと

両極端の原因だったんだと


やっと気付く事ができた気がしました。




占いの前から

現在にかけて

どんどん記憶を遡っている状態です。


保育園から

小学生にかけては

嫌な事も沢山あったけど


自分の自由時間に関しては

本能の赴くままに生きていた気がします。


今日、何しようかな?

じゃなくて

今日はコレをしよう!

って思ってたし


気になる事

教えてもらって好きになった事


あらゆる事を

やりつくしてました。


男の子っぽい事も

女の子らしい事も全部。。。





そんな中で


emaには保育園の頃から

両思いの男の子がいました。

(一応ライバルもいました。)


母親同士が

結婚させちゃおうか!と言うくらいの。


だけど


人間関係が大きく変わり始める頃に

自然とその男の子とは離れていきました。


お互いが

何かを伝える訳でもなく


自然に一緒に居て


とても綺麗に

フェイドアウトしていきました。


あぁ

あの頃は上手く出来てたんだ。。。





実は、

その男の子なんです。


以前お話しに出て来た

電車で偶然会った男性。


彼との

最初の再会のキッカケを

作ってくれた人なんです。



離れるのも自然だったので


偶然会った時に

話す事の違和感も


さりげなく告げられた

彼女の存在に対する嫉妬も


全くありませんでした。




そして

小学生のその頃

その男の子と入れ替えに

才色兼備な女の子が現れます。


その頃emaは

3人の男の子に同時に好きと言われるのですが


その後

その3人共に

才色兼備な女の子とema


どっちも好き、と言われる事になります。

(どっかで聞いたセリフ)


そして


その頃に

emaが好きになり始めた男の子は

才色兼備な女の子と両思いでした。


まだ小学生なのに

絶対的な敗北感を味わうことになります


あの子には敵わない。


だから、

最初から

諦めていたんですね。


彼が愛して結婚した


奥さんには敵わないって。





こうして振り返ると


emaは

彼と出会う前からずっと


ソウルメイトの

誰かに支えられながら


何度も何度も


傷つきながら

泣きながら


彼に会う為の

擬似体験や準備を

して来たんだなぁと思うと



私、

今まで

本当によく頑張ったね。って


その

繰り返されてきた


消えてしまいたいと思う程の

辛すぎる経験を差し置いて


何も知らずに

何とか乗り越えて来た自分が



微笑ましく思えた。



愛おしいって

こんな感覚のことを言うのかな。。。






占いの先生のお話は


旦那さんの事も

彼の事も

聞かれた事に少し答えただけなのに


旦那さんから普段よく言われる

彼に以前から言われている


特徴的な言葉が

聞く事ができて驚きました。


旦那さんに関しては


そんなの、

アレもコレも

全く気にしなくていいです!


って

はっきり言って頂いて

しかも、まんまだったので


思わず

先生と2人で笑ってしまいました。



彼に関しては


途中、

先生からのある言葉に

emaが反応してしまい


本来なら喜んであげたいのに嫌なんです!

旦那さんが〇〇だから、男性が信用できない

もう、辛いんです。離れたいんです!


自分でも驚きの

本音を言ってしまう場面もありました。



だけど

帰ってから



それぞれのお話の

先生からのお言葉を

トータルして並べ替えると、


今の状況は合ってるよと

見えない存在から

伝えられている気がしました。



そして…



先生からは

お話の後半に直接

こんなお言葉を頂きました。




そんなの関係ないんです。


大切なのは

emaさんが幸せかどうかです。

emaさんが幸せならそれでいいんですよ。


emaさんは〇〇を望んでいる訳ではないので

(ここは、人それぞれ

  違う言葉が当てはまると思います。)


ココから先の事はemaさん次第ですよ。


残りの人生

楽しみたいですよね?


なんて言ったらいいのかなぁ…


………腹を括る?

そう、腹を括るんです!




重要な言葉とはコレでした。


ここだけ見ていると


そんな事

それなりの方なら

誰でも言えるのでは?


そう

思いますよね。



だけど、違うんです。


何度も言いますけど

個人情報も全く伝えてないし

聞かれた事にほんの少し答えただけ



話の流れからすると

驚きの言葉だったんです。



とっても失礼な話ですが



何なら

もっと当たり前の

当たり障りない言葉ばかりが


返ってくると思ってました。



彼は

やめておいた方がいいですよって


言って欲しいと思っていました。。。






ここ最近

彼と会うのがしんどかったんです。


心も状況も。


彼が指定してくる日が

よりによって月で1番忙しい日だったり


朝から夕方まで

会えるかもしれないと言う


超稀な日の


当日の朝に

emaの方に会えない事情ができたり…



次から次へと

問題が発生するんです。


もう諦めかけて

ごめんなさい、努力はしてるけど

無理かもしれないですと言っても



忙しそうだね〜

でも、絶対会うよ。



と言われたり



稀な日の方は

嫌われる覚悟で


ごめんなさい。

今日会えなくなりました。と

事情を説明し、謝り倒した後



1人でこっそり泣きました。



もう、嫌だ。

こんな日は2度と来ないかもしれないのに…


でも、これで良かったんだ。



すると

状況を聞いて


彼が

怒る事なく

(本当は怒ってたかもしれないけど)


会える流れに導いてくれるんです。



だけど毎回

ヘロヘロになりながら

何とか都合をつけて会いに行った先で


これでもかと言わんばかりに


更に

トラブルが発生するんです。



何で?どうして?


もう、

会うなと言う事なのか


彼を信じろと言う事なのか…




大丈夫だよ。

何とかなるよ。


まぁ

こうしていくと言う手もあるし…



余裕な彼に対し



不思議と

ここまでくると


自分が恥ずかしいだとか

腹立たしいと言う気持ちも無く


うん…。

…まぁ、何とかなるかぁ。

(emaも心配性なのに適当)


と思えて来たりする。



だけど


彼と離れて家に帰ると

やっぱり不安は拭えず


いつまで経っても

何度かして来たつもりだった



腹を括る



が、

今回はできないんです。



だけど

それとは逆に


不思議と

体調は少しだけ良くなった。



そして


もう、

絶対的に無理だと思ったトラブルも


3度目くらいで

少し慣れて来た。


ema自身ではどうにも出来ない事


そして

emaの

確認事項は間違っていない事



そして

反対の意味で、腹を括る。


今回

どうにもならなかったら


今度こそ、彼と離れる。


勿論

彼に対する気持ちは変わりません。


これはもう

どうにも出来ないんだとわかっています。



すると…



解決するんです。

完全に、ではないけど。



完全では無いと言う事は



絶対はないと言う警告と



変えていけ


怖がらずに

現実を動かしたいけ




そう言う事なのかな。


と思ったりもする。





腹を括る事はできないけど


何があっても


彼への気持ちは

もう絶対に変わらない事だけは


わかってる。。。











読んで頂き

ありがとうございます✨