ようこそ

 

来てくださってありがとうございます!

大好きな歌手、藤澤ノリマサくんのこと、更年期や不整脈の事、旅行の事など、日常のいろいろをざくばらんに書いてます。

 

義母は、要介護3、大腸がん手術済み、脳梗塞数回、認知症が進み特養に入所してましたが

一昨日、病院へ入院になりました病院

 

施設で入浴から上がったとき、急に血圧が低下して顔色が悪くなり

しばらくは会話も出来ていたけど、いびきをかき始めたので

これはいかん!また脳梗塞かもと救急車を呼んだと連絡をもらいました

 

休みで家にいた夫が救急車より先に病院へ駆け付け

私も夫からの連絡ですぐに向かいました

特養のスタッフさんがお薬やら衣類、そして現在の病状を記録した書類を持って付き添ってくださってました

義母は造影剤のアレルギーがあるので、出来ない検査もあるのですが

心配した脳梗塞や血腫は無いとのこと

足が片足だけむくんでることや、血圧の下がり方、酸素飽和度などから、足にできた血栓が肺に飛んでるかも知れないそうです

あと、良くなってたはずの血糖値が高くて

特養では内緒でジュースとかお菓子とか食べられないのにナゼだはてなマーク

 

とりあえず入院が決まりました

病棟に上がる前に面会させてもらったけど

顔色もいい感じに赤みがさしていたし、会話もできていたので、そんなにいますぐどうこうということは無さそう

夫の顔見て名前はわかったけど、私の事は自分の妹の名前を言ってました汗

 

今日、肺の血流を調べる検査などをしてもらったので、明日詳しく聞きに行きます

大したこと無くて特養に戻れるといいのだけど・・・

入院長引くと、認知症も進むし、もう寝たきりになるばかりだよねあせる

 

入院にあたり、書類がいっぱい

義母はきっと点滴の針抜いてしまうので、拘束は仕方ない

以前の入院では、勝手にベッド降りて歩いて転倒、顔切って縫ったからね

そして、もしものときの延命処置

これは私は何とも言えないので、夫と義弟で話し合ってもらいました

 

義母を見てると、自分の老後、最期の時も考えざるを得ないですねえ

息子のこともわからなくなって、自分がどこにいるのかさえわからなくて

ノリマサって何?ってなって、それでも生きていたいのかはてなマーク

でも、実母のように胃ろうで何年も肌艶もよく生きてて、会話はできないけど

名前を呼ぶと目を開けて何か言いたそうにじっと見てる

やっぱりこの世にいなくなったら淋しいだろうな

でもそれは、みてもらえる施設があってのことだし・・・

とかいろいろ考える

 

我が家は男子3人、独立してひとり暮らししてるのもいるけど

まだまだひよっこヒヨコで、果たして私たち夫婦が死んだのち、この家やなんやかんやの手続きをどうするんだろう

ああ、人生って短いなあ

あっちゅう間じゃんね

残りの人生、息子たちに迷惑かけないくらいの老いぼれ具合で、たまにはプチ贅沢して楽しみたいなあ

 

このところアレルギー性鼻炎がひどくてティッシュの消費量がものすごいことにアセアセ

もしかして原因はこの子かしら?

 

 

新しいおうちニャーラブラブ