2008年5月
1週間後の息子の誕生日に、プレゼントは何がいいかな?
とショッピングモールをうろついていた私
すると、どこからか“すんごい声”が
すごい声量で
伸びやかで
魂に響くような
手にしていたアクセサリーを棚にポイし、歌声に走り寄りました
「声からして秋川さんみたいな?」
頭では、がっしりして、ちょっと濃ーい顔のタキシード姿を思い切り想像して・・・
と、なんと、えらく華奢なおにいさんが、Tシャツにジャケット、パンツに赤ベルトで
歌っているじゃないですか
その歌声には、「電気が走った」「鳥肌が立った」としか言いようがありません
なのに、2Fで固まった私は、CDを買う事もサイン会に並ぶ事もしませんでした
(そういう事するのは、私のキャラじゃないと言うか、照れくさいと言うか)
今から思えば惜しい事をしたものです
(。>0<。)
次の日、ノリ君の歌声を忘れられず、近所のCD屋さんで、
「ふじまき?」「マサノリ?」と店員に言われながら
『ダッタン人の踊り』を注文しました
あ、そうそう、息子の誕生プレゼントですが、こちらを贈りました↓
息子は何でこれなのか知りませんが、愛用してくれてます(笑)