今回はツインレイ・サイレント期間がある意味についてお話ししていきます。
ツインレイには統合（結婚）に向けた統合7段階という段階があります。
1.出会い
2.テスト
3.危機
4.サイレント
5. 覚醒（スターピープルのみ）
6. 手放し
7.統合（結婚）
一般的に「手放し→覚醒」の順と言われていますが、それは間違いで、正しくは「覚醒→手放し」の順です。
今回はその中でも4.サイレントがある意味についてのお話です。
大好きなツインレイと音信不通になってしまうサイレント期間。できれば体験したくはないですよね。
でも本物の統合できるツインレイは、必ず統合7段階の通りに二人の関係が進み、必ず発生するのがサイレント期間です。
ツインレイと思い込んだカルマメイトにもサイレント期間のようなものは起こりますが、その場合はサイレント期間が明けることはないか、会えたり音信不通になったりを何回も繰り返します。
ではなぜサイレント期間が必要なのか。
それは、地球人ツインレイとスターピープルツインレイで多少意味が違ってきます。
まずスターピープルの場合、必ず霊能力が覚醒することになっていますので、サイレントは、その覚醒期間と言うことになります。
霊能力覚醒は「大いなるもの」の計画によって自然と起こりますので怪しげな講座を受講する必要はありません。
覚醒中に再会してしまうと、そこで覚醒がストップしてしまい統合失敗になりかねません。
ですから、霊能力覚醒の最中で肉体的にも不安定な時期に二人が会う（デートする）ことはないのです。
これは「大いなるもの」によって阻止されますので、ランナー側も会いたいと思ってもなぜか会えないという状況が続きます。
実はこの時ランナー側も覚醒しているのです（覚醒させる霊能力の強さにより時期は前後する）。
そして覚醒と並行して起こるのが手放しです。
手放しの期間にランナーへの執着を手放し、精神的、経済的自立をしていくのです。ランナー側も精神的に自立していきます。
こちらも、一人で生きていけるだけの経済的自立をこの期間にしなければ、統合に至ることはありません。
まず音信不通になりサイレント期間が始まり、早い段階で覚醒がはじまり、その後同時進行的に手放ししていきます。ですから、サイレントと覚醒と手放しはほぼ同時に起こっていると思ってください。
サイレント期間の長さは覚醒する霊能力の強さによって変わりますので人によって前後します。
スターピープルのツインレイは30年に一組しか統合しない決まりになっています。
今覚醒して統合へ向かっているのがエマですので、その他のツインレイは全員地球人のツインレイになります。
地球人のツインレイでも3年に一組しか統合できない決まりになっています。
次に地球人ツインレイです。
地球人ツインレイに覚醒の項目はありません。
よくスピリチュアルに興味を持ち始める、とバカっぽいことが書かれていますが、スピリチュアルに興味を抱く必要は一切ありません。
この覚醒を色々勘違いした人たちが、開きもしない霊能力を開こうと詐欺師の講座を受講したりしていますが、悪霊を取り付けられるだけですので絶対にやめましょう。
そして、このサイレント期間に手放しが起こり、ランナーへの執着を手放し、精神的、経済的自立をしていくのです。ランナー側も精神的自立をしていきます。
ランナー側は「大いなるもの」によって会えないように止められているので会いたいのに、なぜか会うことができません。
会ったり離れたりを繰り返している人は間違いなくカルマメイトです。
サイレント期間の長さは、手放しができる期間ですので人によって早い遅いはあります。
しかし全ては「大いなるもの」によってコントロールされていますので統合セッションや変な講座等を受ける必要はありません。
このようにサイレント期間には重要な意味があります。
もし、サイレント期間が5年10年と長く、一向に明ける気配がないのならそれは残念ながらツインレイではなくカルマメイトだったと言うことです。
また、この期間にインナーチャイルドの癒しをしたり、潜在意識の書き換えをしたところでなんの意味もありませんので無駄なことはやめましょう。そんなことをしている人はまず間違いなくカルマメイトだからです。
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