今回はツインレイの存在確率についてお話ししていきます。
ツインレイ情報は巷に溢れかえっておりますがそのほとんどが実際には経験されていない方が書かれています。
酷いとコピペ記事で終わらせていることも。
本当はツインレイではないのにツインレイと思い込まれた方がツインレイとしてブログで情報発信していることが非常に多いのです。
精神性をアップさせる内容はツインレイに関係なく良いとは思うのですが…逆にツインレイと思い込ませ成長を妨げるような事をしている方はご自身のカルマを増やしていることになるでしょう。
では実際ツインレイとはどの程度存在するのでしょうか?
ツインレイだ、ツインレイかもしれないと思われている方の9割はカルマ付きツインソウル(カルマメイト)です。
9割ですよ!
自分は残りの1割のツインレイに違いない!と信じて疑わない方は尚更ツインレイではないでしょう(視野が狭い証拠です)。
このカルマ付きツインソウルと言うのがまた厄介で、テレパシーを使えたりゾロ目をよく見たりするのでますますツインレイだとの思いを深めてしまうのです(実際はできていると勘違いさせられているだけなのですが)。
カルマ付きはカルマ付き、前世でそのお相手を傷つけたカルマ解消のために出会っているので今世では自分が傷つけられる番、と言うことです。
どれだけ魂が求めるように愛していてもとことんお相手から傷つけられ今世で結ばれることは決してありません(本物のツインレイであればサイレントになったとしても本気で傷つけ合うようなことはありません)。
合わせて高い確率で低級霊も憑いています。
低級霊、カルマ解消のためには自ら結ばれない現実を受け止め、精神性を高めいずれは卒業していかなければならないのです(カルマ付きツインソウルのサイレントはただの離別です)。
いつまでもそこにしがみついているうちは本当の幸せを味わうことは出来ないでしょう。
ここからは残り1割のツインレイについてお話ししていきます。
今世でツインレイに出会えたら全て統合できるのでしょうか?
残念ながらツインレイとして出会えても半数以上は統合に至りません。
それはなぜなのか?
実は魂が未熟な状態でもツインレイに出会えることがあるからです。
精神性が低く低級霊が憑いた状態(前世からのカルマがある状態)でツインレイと巡り合っても今世で統合に至ることは決してありません。
一生終わらないサイレント期間…なかなか辛いですね(でもそれは自分で作ったカルマのせいなのですが)。
統合失敗なので来世以降低級霊がとれた状態での再会を待つことになります。
ですからツインレイかもしれない人が100人いたとして統合まで至るのは2〜3人といったところです。
では無事統合できた2〜3人のツインレイが全て問題なく過ごしていけるかと言うとそれも大間違い。
人として正しく人生を全うできるツインレイはなんと1人もいないのです。
全うできなかったツインレイはどうなったかと言うと心に欲望が芽生え悪魔に取り憑かれ闇に堕ちてしまうのです。
力を得て自分が偉くなったような勘違い、金銭に目が眩み人を利用するような方は悪魔に取り憑かれ人の魂として二度と転生できなくなってしまいます。
これがツインレイは統合したら転生しないと言われる所以でしょう。
ツインレイかもしれない人が100人いたとして純粋なツインレイとして統合し、人として正しく人生を全うできる方(転生できるツインレイ)は1人もいないのが現実なのです。
※転生できるツインレイは国内で30年に1組の割合で存在していま。