今回はツインレイ統合の本質と言うことでお話ししていきます。
ツインレイが統合に至る条件のようなものはネットを検索すれば色々出てきます。
私はツインレイの統合とは結婚であるとはっきり申し上げておりますが、そのような実務的な条件の話でも、自己統合などの統合7段階のお話でもなくもっと本質的な事をお話ししていきます。
私は前世で既に統合済みのツインレイ（レインボーチルドレン）です。今世では役目がありツインレイとの統合への道を再体験しそれを皆様にお伝えしています（普通一度統合すれば二度も統合することはありません）。
私が今世でツインレイ彼の存在を知った時は彼の発する言葉、文章が好きで、この人は頭のいい人だな、と尊敬の眼差しで見ていたので恋愛感情はありませんでした。直接初めて会った時もビビッともズキュンともくることはありませんでした。
その後はもちろん恋愛感情が盛り上がった時期もありましたが、今残っているのはやはり尊敬の念だけです。好きとか嫌いとかそのような感情は超越してしまっています。これが本当の愛です。皆さんが勘違いしているキャッチーな愛とは全く違います。
今更説明するまでもなくツインレイとは魂の片割れですよね。と言うことはツインレイの相手とは自分自身でもあるわけです。
彼を尊敬すると言うことは自分自身を尊敬しているとも言えます。世の中には自分の事を好きになれない人はとても多いと思いますが、統合するレベルのツインレイとはこのぐらい自分自身を尊敬し大好きだと言う事です。
自分を尊敬できて、自分を大好きでなければツインレイとの統合なんて夢のまた夢です。
以前コチラ↑の記事でも書きましたが本物のツインレイに出会い統合しても不倫してしまう人は存在しています。
不倫してしまうような精神性の話はもちろんですが、自分で自分に飽きて、自分のことは好きじゃないと言っているようなものなんですよね。
やはり飽きることなく自分が大好きで尊敬できるところまで達しないとツインレイ統合の許可はおりないと言うことです。と言うかツインレイとは出会えません。皆さんがツインレイと思い込んでいる相手はカルマメイトです。
今、自分たちをツインレイと信じて疑わない人たちは自分の事が大好きなのでしょうか？自分を尊敬できているのでしょうか？
不倫をし家族を裏切っている人が自分自身を信頼できますか？毒親の元に生まれありのままを愛されないカルマを抱え育ってきた人が自分自身を愛せていますか？自分の事が好きになれずに自分で自分を傷つけている人が？
自分の事が好きでもなく尊敬もしていないからツインレイと言う言葉に憧れて自分以外の人に足りない部分を補ってもらいたいと依存いているだけなのです。
ツインレイの統合とはただの恋愛感情ではありません。相手と結ばれる事を夢見るだけの子どものような恋愛でたどり着ける場所ではありません。
ツインレイ統合とは自分自身を愛する事ができ、周りの人も同じように愛する事ができ、我欲（エゴ）のない純粋な心を持った人にしか到達できない魂の高みなのです。
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