今回はチャクラとは何かについてお話していきます。
スピリチュアル好きならチャクラもよく聞く言葉だと思います。
チャクラとは簡単に言うと体内エネルギーのスポットになります。
会陰にある第1チャクラから丹田にある第2チャクラ、みぞおちにある第3チャクラ(太陽神経叢)、心臓のあたりにある第4チャクラ(ハートチャクラ)、喉にある第5チャクラ、眉間にある第6チャクラ、頭頂部にある第7チャクラ(クラウンチャクラ)からなります。
更に足元から地中に延びた先に第0チャクラ、頭頂部から更に頭上に延びた先に第8チャクラがあったりします。が、普通は第1から第7を視ることが基本です。
チャクラを霊視するとそれぞれに色があり、色鮮やかであればあるほど体内エネルギーの調子がよく、くすんで黒色になっていると体内エネルギーが滞り体調が悪い事がわかります。
チャクラの色は第0チャクラが黒色、第1チャクラが赤色、第2チャクラがオレンジ色、第3チャクラが黄色、第4チャクラが緑色とピンク色、第5チャクラが青色、第6チャクラが青紫、第7チャクラが赤紫、第8チャクラが白色になります。
チャクラの色を検索すると第6が藍色で第7が紫色となっていますが「大いなるもの」が言うには青紫、赤紫が正しいようです。私にもそのように視えています。
チャクラにはそれぞれ体調を表す意味がありますが(例えばハートチャクラのピンク色がくすんでいれば心の不調が疑われる)実はとても複雑で簡単にこうと言い切れるものではありませんのでこちらに書くことは控えます。
ただこれだけは絶対と言う事がありますのでそれを書いておこうと思います。
それはチャクラがなくなる時です。
チャクラがなくなる?と不思議に思われるでしょうがチャクラはなくなる時があるのです。
これは全てのチャクラがなくなるわけではありません。ある1カ所がなくなります。
それは生死に関わる事なのですが、寿命が1ヶ月以内に尽きる時、第1チャクラがなくなります。
黒くくすむのではありません。全く存在がなくなるのです。
第1チャクラは生命エネルギーですからね。存在がなくなると言うことは生きていけなくなると言うことです(鑑定で寿命についてお伝えすることはありません)。
次に人殺しをした人。交通事故だろうが無差別殺人だろうが、グループソウルへの殺人だろうが人を殺せば第7チャクラが消滅します。
もう宇宙(守護霊)とは繋がれないと言うことです。
そしてグループソウル以外の殺人をした人は今世限りで魂が消滅してしまいます。
ですからチャクラを見ればどんなに嘘をつこうとも人を殺したのか殺していないのかがわかってしまいます。
但しこれは天界のルールで実際に人殺しをしていても元凶が他の人にあると判断されれば第7チャクラが消えない場合もあります。そして元凶の人の第7チャクラが消滅するのです。
交通事故などでどっちが悪いの?となった時に視てみると天界のルールのジャッジを知ることができます。しかしこれは3次元のルールとは別のルールですのでそれをそのまま3次元に適応することはできません(鑑定でチャクラの消滅を伝えることはありません)。
ちなみに人殺しをしていなくても悪魔に取り憑かれれば第6チャクラ(サードアイ)が真っ黒になってしまいます。霊能力のあった人なら純粋な霊能力が失われると言うことです。
そして悪魔に取り憑かれた地球人は今世限りで魂が消滅してしまうのです。
このようにチャクラには体調を推し量るだけでなく人が生きていく上で非常に重要な意味があるのです。
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