今回は前世の親子が今世でツインレイと思い込むカルマと言うことでお話していきます。
今までツインレイと思いこむカルマと言えば前世で不倫していた等、主に恋愛関係のカルマがあるとお伝えしていました。
しかしツインレイと思いこむカルマはそれだけではありません。
実は親子関係でできたカルマでも今世でツインレイと思い込むようなカルマとなって現れる場合があるのです。
親子関係のカルマと言えば前世で親が子どもを虐待し、今世で立場が入れ替わり毒親の元に前世の親が子どもとして生まれてくるカルマ解消が有名です。
ですが今回お話する親子関係のカルマは状況が逆になります。子どもが親を傷つけカルマになっているのです。
このカルマの場合立場を入れ替えて傷つき返すことが難しいので男女や同性でツインレイと思い込むカルマ解消になっているのです。
このカルマも珍しいものではなく実はよく存在しているのです。
子どもの反抗期の反抗が普通のレベルを超えるものであった場合や、親の想いを子どもが理解できずに傷つけてしまった場合など。
傷つけられた親の心の痛みを片思いの苦しみで学ばされているのです。自分の想いを無視される苦しみとして。
しかしこのカルマは本来ならツインレイなどと思い込む必要もないカルマです。
元々恋愛系のカルマではありません。苦しい恋愛＝ツインレイなどと嘘の情報が広まってしまったばかりに、辛い片思いで終わればよかったカルマ解消を必要以上に長引かせてしまっているのです。
ここにもツインレイ商法の罪があります。
皆様にはいい加減なツインレイ情報に惑わされる事のないように気をつけていただきたいと思います。
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