今回はリピート鑑定で行っている死者対話についてお話ししていきます。


死者対話と言うとどのように行なっているのか不思議に思う方もいるでしょう。


死者対話には色々な方法があります。


霊を完全に自身の身体に憑依させ意識を失った状態でする霊媒。イタコはこのやり方ですね。


また、半分だけ意識を失い自身の身体に憑依させた霊と意識のある自分とで会話するパターンもあります。


ではエマはどんなやり方で死者対話しているのかというと、霊媒はしていません。


霊媒ではありませんので完全に意識のある状態で普通に魂と会話しています。


これはレインボーチルドレンの高い霊能力があってこそできることですので他の人には真似が出来ません。


魂と対話すると言っても普通に人間と話すのとほとんど同じです。


エマの魂のレベルが高いために初対面でも皆さん何の疑問も持たずに普通にお話ししてくれます。



とは言え魂の相手がペアペラと話してくれる訳ではありません。


リピート鑑定で受ける死者対話では依頼者様に故人に聞きたいことを書き出してもらいます。


それは質問を箇条書きでも良いですし、伝えたい内容をお手紙にしていただいても大丈夫です。


それを通訳のような感じで故人にお伝えしていきます。


それに対する故人からの答えや、思ったことを口にされますのでそれを依頼者様にお伝えしていきます。


死者対話となると依頼者と故人しかし知り得ない事を霊能者に言わせてその能力の信憑性を測る方もいると思いますが基本的に依頼者様が教えてくれないことを魂が話すことはありません。


例えばエマの知りえない家族の名前を言うこともありませんし、相続できる資産について話すこともありません。


それは普段の霊視鑑定でも言えることですが心を開いていない、本人が話したくない事は視えないようになっているのです。


何でもかんでも視えてしまわないようにルールが存在しているのです。事細かに事情を教えてもらった方が答えに辿り着きやすいのはそのためです。


ですから依頼者が聞きたいこと、伝えたいことをそのままエマが故人にお伝えし、それに対する答えや気持ち、感情にのった事を言われますので、それをまた依頼者にお伝えすると言う形です。


故人の話し言葉は心でキャッチするものですので言い回しや固有名の呼び方に若干の違いがある場合があります。


しかし、ご依頼いただいた方からは故人の話ぶりそのものだったとの感想も頂いております。私も故人のお言葉を極力そのままお伝できるように努めてまいります。


※親族や親しいご友人、ペット以外の芸能人や過去の偉人との死者対話は行いません。


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