今回は性加害にまつわるカルマについてお話ししていきます。
性加害のカルマについては以前にも一部お話ししています。↓
最近も性加害にまつわる事件や話題をよく目にします。
本当に聞くに耐えない話が多いですが、日本は処罰や加害者に対する対応が甘すぎるので今後は変わっていって欲しいと思います(死刑にしろと言う意味ではありません)。
そのためにも性について正しく学ぶ必要があるのでしょう。
性加害にも色々なパターンがありますが、魂の繋がりのない男性が女性を、女性が男性を、男性が男性を、大人が子どもを、親が子どもをレイプすれば今世限りで魂が消滅します。
これは魂のルールでは殺人と同じ重い罪です。性加害は人の心を殺す行為だからです。
ソウルメイト、ツインソウル、ツインフレーム、ツインレイのグループソウルにレイプされた場合は来世で逆の立場になり苦しめられますが魂の繋がりのある人をレイプすると言うことは極めて稀なことです。
ほとんどの場合は魂が消滅すると思っておいてください。
レイプまでいかなくても許可なく体を触る、触らせる、盗撮する、痴漢する、裸の写真を送るように強要する、下半身の写真を送りつける、親が子どもの性を換金する、道端で露出する、リベンジポルノをする、セカンドレイプをする。
これらは全てカルマになります。
程度にもよりますがあまりにも悪質であったり常習的であればやはり魂が消滅します。
魂が消滅する以外では死後に地獄界か冥界で最長60年に渡り罪と向き合う反省の日々を過ごすことになります。
そして転生した後、逆の立場になりどんな気持ちになるのかを思い知らされるのです。
主に男性は性加害で女性がどれほど傷つくのか、自分の行いに対する結果をかなり甘く見ている人が多いのです。
人の心を傷つければ必ずカルマになります。
「減るもんでもないし」とよく男性は言いますがそれは大きな間違いです。
減らないのは男だけ。
女は確実に減ります。すり減ります。
自分が楽しいのだから相手も楽しいに違いないと言うのはとんでもない思い込みです。
魂を消滅させたり犯罪者になりたくないのであれば性的同意はオープンにとりましょう(もちろん女性もですよ)。