今回はがん離婚・障害児離婚のカルマについてお話ししていきます。


世の中にがん離婚、障害児離婚という言葉があるように配偶者ががんになったり、障害児が生まれることで離婚に至る人がいます。


ほとんどの場合夫側が逃げるように不倫したり、離婚を切り出しています。


妻ががんになり夫は現実を受け止められず逃げだす、外に女を作って逃げる、金もかかるし介護も大変だしメンタルケアも大変だし無理、俺の楽しい人生が台無しだ、と平気な顔で簡単に逃げだすのです。


障害児が生まれた場合はどちらの責任でもないのに全ての責任を妻になすりつけて逃げる、外に女を作って逃げる、俺の子どもが障害児なわけないと現実を受け入れられず結婚生活を無かったものとして逃げるのです。


多くの人が病める時も健やかなる時もと誓って結婚したはずなのに。


妻ががんになるのは病気になる人生を経験する、そんな妻を支える人生を経験し、乗り越える事を課題として生まれてきています。


障害児が生まれる場合も子ども自身が障害のある人生を経験するために、夫婦はそんな子どもを支える人生を経験し、乗り越えるために生まれてきています。


それなのに現実を受け止めることができずに逃げだすことは当然カルマとなるのです。


妻や子どもがどれほど傷つくか、頼りにしたい時に突き放される絶望感。


間違いなく来世では立場が逆転し逃げた夫は病気や障害児を抱えて孤独の淵に突き落とされることになります。


こんなカルマ解消をしたくないのであれば今世で与えられた課題にしっかり向き合わなければなりません。


妻や子どもの気持ちをしっかり思いやり夫として自己犠牲と献身の態度で臨まなければなりません。


いついかなる時も現実から逃げた人間に幸せな未来など決して訪れないのです。



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