今回は自分達はツインレイかもしれないと思われている方の中でも偽ツインレイやトリプルレイを作り出してしまう人についてです。
まずそもそもなのですがツインレイ界隈でよく目にするワードの「偽ツインレイ」とはカルマメイトのことです。
本物のツインレイに出会う前に現れる存在やツインレイとの絆を確認させるために現れると書かれているものがありますが全くそのような事はありません。
カルマメイトのことを偽ツインレイと表記すること自体間違っていますので使用は控えていただきたいと思います。
そして今回お話ししたい人達は自分のうまくいかない恋愛にツインレイ、偽ツインレイ、トリプルレイなどと名前をつけてその恋愛に病的に依存している人たちです。
一人が上手くいかなければ次の人、その人と上手くいかなければまた次の人という感じに依存先を増やしているにすぎないのですがそこにツインレイをこじつけてしまうところが非常に病的なのです。
「彼はツインレイだ、やっぱり偽ツインレイだった、トリプルレイが現れました」などと言っていれば当然周りの人からも嫌われ「そんなのツインレイじゃないでしょ」と言われます。ですが周りは自分を理解してくれない、とますます頑なになってしまう。
これは以前にも書いたスピ知識のカルマにも繋がる事です。
そのような人達はカルマにより辛い恋愛をさせられているだけです。
前世で傷つけた人が多ければ多いほど(二股三股で不倫したり殺したり殺されたり、巻き込んだ親や子ども等)今世でのカルマの登場人物も多くなります。
ツインレイの彼と上手くいかないから他の出会いを探したらそちらも不倫で上手くいかないから、また出会いを探したけどまた不倫で上手くいかない、その二人はツインソウルです。と三股している人がお花畑みたいなことを言っていましたがハッキリ言って全員カルマメイトです。
病的なレベルの依存です。
ツインレイだなんだと理由をこじつけなければ恋愛の一つも出来ないのでしょうか。
そもそも不倫を繰り返していることに罪悪感を抱けなくなっている。
このような状態が続けば悪魔が憑くのも時間の問題です。
当事者の方は恋愛ではなく病気の治療に専念してください。
恋愛に依存することなく一人で立っていられるようにならなければ良い恋愛をする事は不可能です。
一旦恋愛からは距離を置きカルマメイトとのカルマから卒業していってください。