今回は泥棒することによって現れるカルマについてです。
カルマと言っても魂の縁のない人のものを盗めば悪魔憑きとなり魂の消滅が決定します。
最近話題の組織的な窃盗犯や詐欺グループなどは言わずもがなですが今回お話しするのはもう少し意外なところからです。
泥棒と言ってもお金に困っているわけではなく、また大金を盗むわけでもない人が存在しています。
そんな人いるの?と思われるかもしれませんが子ども時代から盗みを繰り返し悪魔憑きになっている人がいるのです。
その多くは一見真面目で頭も悪くはない。まさかあの人が⁉︎というような人なのです。
その多くは小学生の頃から盗みを働き続けています。そして中学生の頃に悪魔憑きとなります。
犯罪者等で中学生くらいで急に人が変わったと言われている場合は大体その時に悪魔憑きになっています。
ただこの泥棒の場合は全く普通の人に擬態していますので皆さんが気づくことは難しいでしょう。
ここで一つポイントなのが同じ泥棒でも例えば小学生が事の良し悪しが分からず面白半分で万引きをする。それをあっけなく大人にみつかり叱られる。それでもうそのようなことはしない。という場合には悪魔憑きになる事はありません。万引き自体は悪い事ですが内容は可愛いものですからね。
ここで私が説明している人はまさかあの人が?と言われる自分の真面目な部分を利用し誰にも気づかれないようにズル賢く盗む。お金に困っているわけでもその物が欲しいわけでもないので金額的には大したことのない物を盗むわけです。
そしてその時のスリルを味わい、気づかない周りの人間を内心馬鹿にしているのです。
正に悪魔の所業といった性格の悪さですが、こんな事を小学生の頃からやり始め中学生で悪魔憑きになりやがて大人になり結婚し子どもができてもこの盗みを密かに続けているのです。
やはり心の中にこのような後ろ暗いものがあれば悪魔に取り憑かれてしまう。
それは子どものうちから始まり、本当は気づいて欲しいと思いながらやり始めるのです。
その根本にあるのは愛情不足。
特に多子世帯や、手のかからない子どもだからとほったらかしにしていると危険です。どんなに忙しくても一人一人と向き合う時間を持ち愛情をかけてあげなければならないのです。
この場合当然その親もグループソウルの連帯責任により悪魔憑きとなります(と言うかそのように育てた親の責任ですよね)。
このような残念な結果を防ぐためには親が子どもに関心を持ち続けることが唯一の方法なのです。
子どもは親を選んで生まれてくるのか・生まれながらに悪魔憑きとなる場合