今回はまた思い出した過去世がありましたのでそのお話です。
過去世記事では度々お話ししていますが過去世にまつわるものは現世でもその趣向を引きずっているという事があります。
それでまたふと気付いたのですが私は以前からロイヤルコペンハーゲンの食器が大好きで少しずつですがその食器を集めていました。
こんなに好きってことは過去世と繋がりがあるのかも、と。
ロイヤルコペンハーゲンといえばデンマーク。ロイヤルとついていると言うことは王室。んん〜?もしかしてデンマーク王室にいた?と思いまた色々遡って調べてみます。
現世から過去世へと遡り年代の整合性が取れるようにみていくと、
ツインレイと統合した前世のイギリス貴族→子どもが宇宙人に食べられ夫であるツインレイを殺しカルマになった江戸時代の農民→許嫁を捨てツインレイと駆け落ちしストーカーされるカルマを作った中国人→デンマーク王室…となるようです。
ちなみにこのデンマーク王室時代はツインレイとは別々に転生しているので彼は出てきません。
それでロイヤルコペンハーゲンができた年と合わせて大体の年代に目星をつけてWikipediaで見ていくと面白いことが分かりました。
この時の私は1751年生まれのカロリーネ・マティルデ(キャロライン・マティルダ)。キャロラインという名前にも妙な親近感がありました。
こんなに可愛いらしい王女様だったんですね。今の自分とは全然違うのでちょっと嬉しくなります。
とても短命で1775年に23歳の若さで亡くなっています。
それで面白いのがロイヤルコペンハーゲンが王室御用達窯としてできたのも1775年。亡くなった年にできているです。
ですから実際に自分が関わっていたわけではないようですが自分が女王をしていた国の大切な産業なので応援したい気持ちが魂の中でとても強かったようです。
そしてまた面白いのがこの時の父親(フレデリック・ルイス)がプリンス・オブ・ウェールズだったのです。
コチラ↑の記事にも書いていますが私は紅茶の中でもプリンス・オブ・ウェールズが大好き。
父であるイギリスの王位継承者の称号がつけられた紅茶だから思い入れが強かったようですね。
そしてこの時の夫、国王のクリスチャン7世は悪魔憑き。(国のトップは悪魔憑きであることが多いです)
悪魔の夫と夫婦でいることはとても大変だったようで侍医で事実上の摂政であったフリードリヒ・ストルーエンセと浮気しています。
子どもまで作ってその浮気が後世まで伝えられてしまっています…。
なんともお恥ずかしい。この時は夫が悪魔だったのでカルマにはならなかったようですが、過去世を振り返ってみると浮気やら駆け落ちやら結構破天荒な魂ですね。
ツインレイの魂は一途で一度も浮気をしたことがないので私の不貞を心配する気持ちもわかる気がします。(流石に今世では浮気しないと思いますよ)
いずれにしても夫が悪魔であるストレスは相当なものだったようで短命で終わっていますが、やはり私に限らず周りに悪魔憑きが多いと短命なことが多いようですね。