今回は他人からの承認を求める人についてお話ししていきます。


承認欲求という言葉は最近よく聞くようになりましたね。


SNSの普及により他人からのいいねを多くもらうことで自分の存在価値を確認してしまう人は多いでしょう。


でも承認とはそれだけではありません。


自分が何か行動に移す時他人からの了解(承認)が得られないと怖くて動けない人があまりにも多いのです。


いい子でいるように洗脳されてきたツケかもしれません。


もちろん他人に迷惑をかけることはいけませんがそれ以外なら何を選択しようと個人の自由のはずです。


なんでも自由にできる国、時代のはずなのに。


同調圧力を恐れるあまり自らの判断で動けない思考停止してしまった人で溢れかえっています。


自分で考え決め自分の決断に責任を持つことができないから、


声の大きい人を見つけるとそれの言いなりになってしまう。


思考停止しているのであなたの脳はその声の大きい人に明け渡してしまっているのです。


そして、その人がそう言っていたからと自分の行動に責任を持つこともしないでしょう。


常に被害者ヅラをしたあまちゃんです。


声が大きいから正しいことを言っているとは限らないのです。


またマスクを例に出しますが、


スピリチュアル界隈の誰かがマスクをつけているなんてバカだと言い出した。


するとそれに乗っかる形でマスクなんて意味がない、それを知らないでつけている人はバカだバカだと騒ぎ立てる。


マスクをつけたくないなら、意味がないと思うのなら一人で黙って外せばいいのです。


なぜみんな一斉に外すように強要するのでしょう。


なぜ一人で行動できないのでしょう。


なぜわざわざ騒ぎ立てて唾を撒き散らすのでしょう。


もちろん反対の立場の人にも同じことが言えます。


結局は他人からの承認がないと怖くて動けない思考停止したただの臆病者だからなのです。


なぜ自分で考えて判断することができないのでしょうか。


マスクをつけるにしてもつけないにしても、


ここではつけなくてもいいかな、ここではつけておいた方がいいかなと柔軟に判断すればいいことだと思います。


誰かに強要することでもないと思います。


それを一つ一つ指示がないと動けない。


マスク着用と張り紙がなければ着けられない。


国がもう着けなくても良いですよと言わないとつけない判断を自分でできない。


思考を手放せば簡単に誰かの操り人形になってしまいます。


自分で考え自分で決め行動した結果の責任は自分で取る、そして全ては自分一人の中で完結する。


それが精神性の高い真の大人がすることです。


お仲間がいないと何もできないなんて体はおじさんおばさんでも中身は小学生レベルなのです。




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