早いもので、9度目の月命日を迎えました。

 

こないだまで猛暑だったのに

秋を通り越して、冬のような

ひんやりとした気温になってきました

 

娘が亡くなった時は冬だった

そんな時期が少しずつ、近づいてきたんだなぁとしみじみ感じます

 

 

今回の月命日は私にとって少し複雑なものでした

 

今お腹にいる子の週数が

娘を火葬した時と同じくらいの週数だったからです

 

 

ブログタイトル『29週で天使になった娘へ』

娘がお腹で亡くなったのは28w

娘を出産したり、火葬したのが29w

 

 

自分にとって今回の妊娠で

この28w、29wというのは

ひとつの区切りになっていました

 

ちゃんとここを乗り越えられるのか

不安でいっぱいでした

 

もちろん、ここを乗り越えたから安心というわけでは無く

臨月や出産中に子どもを亡くされた方もいて

全く他人事に思えなくて

 

健診でなにも異常がない、元気だと言われていても

突然命が終わってしまうこともある

 

そう思うと、今感じているこの胎動も

明日、いや数時間後には無いのではないかとか

 

ずっと不安な時を過ごしていて

軽いノイローゼになっているような感じで

ここ二週間ほどとても辛いものがありました

 

夫にも打ち明けると、ただ黙って

背中をさすってくれました

 

「大丈夫だよ!」「次はちゃんとうまれてくるよ!」

こんな風に、適当な根拠もないことを言わないところが

凄く私としては救われた気持ちになりました。

 

 

娘が生きていた週数を超えて

お腹の子は元気に動いています

 

娘の時とは全く違う胎動

とても激しく

どうやら耳も聞こえているようで

夫の声に反応したり

こちらがお腹をさするとそれに答えてくれます

 

不安になった時『大丈夫だよ』のサインを送ってくれるので

結構安心できるようになりました

 

 

先日、クリニックの方で

エンジェルサウンズを貸し出して貰うことができ

これも安心材料のひとつです。

 

今はハッキリと胎動を感じるので

一回しかまだ試していないのですが

あるのと、ないのとでは全然違う。

 

不安になったらすぐに使おうと思っています。

 

 

死産の経験、そしてこのコロナ禍

順風満帆なマタニティライフではないのですが(笑)

毎日、なにごともなく普通に過ごせることが

一番だなあ~なんて感じる日々です

 

これも、娘が教えてくれた感情のひとつです。

 

 

今回の月命日、なんだか不思議と特別な感じがしなくて

いつの間にか、毎月の月命日が当たり前のこととして

受け入れられるようになってきたという

気持ちの変化にも驚いています。

 

初めの頃は泣いたり、あれしてこれして~とか色々考えていたのに

人は変わっていくものなんだなぁ・・・

 

この日はなんだか不思議なことに

最近は殆ど無かったのに、昼過ぎに睡魔が来まして

物凄い爆睡してしまいました。笑

 

最近、爆睡とは無縁の生活だったので

心も体もスッキリしました!

 

なんだか娘の存在を感じて、嬉しく思いました

見守ってくれているのかな~。

いつもありがとう。