価値観先日価値観があまりにもちがう人と話をする機会があった。こんな人もいるんだなぁ、という気持ちは気付くと驚きから怒りに変わっていて相手を否定しそうになって慌てて言葉を飲み込んだ。私にはわたしの正しさがあって相手にはあいての正しさや事情がある。私の普通は相手の普通ではないし相手の普通は私の普通ではない。どんなに居心地が良いと感じる相手であっても他人なんだから。そのことって忘れちゃいけないな、と思う。