皆さんこんにちは
元美容系勤務
現役主婦ヨガインストラクターの
emiです
見に来てくださって
ありがとうございます
さて今回のテーマは
気持ちが楽になる
人との関わり方
人間関係って
みんな必ずと言っていいくらい
悩まされることですよね
コロナ禍で
好きな人に会えない
容易に外出もできない
ストレス発散ができない
など
皆さんの心が満たされにくい
世の中ですね
そんな生活をしているうちに
自分の心がモヤモヤ、狭く感じて
周りの方に当たってしまったり
人間関係に関するお悩みを耳にします
なので
今回私がお伝えしたいのは、
みんなが
みんなを
想い合ってる
いやいや……
世の中やな奴ばっかやん
って思う方もいるかもしれません
では解説します
皆さんは日々生活をする上で
「今日も上司に
嫌なことを言われた」
とか
「実家に電話すると
いつも結婚(出産)しろと言われて嫌だ」
なんてことありませんか
逆に
「今日はあいつをいじめてやろう」
とか
「親を困らせるために
私はまだまだ結婚(出産)はしない」
思って毎日過ごしてますか
そう思ってる方も中にはいるかもしれませんがw
ほとんどの方は
そうではないと思います
何が言いたいかと言うと、
ひとりひとりが
自分の正義を持っていて
自分の中で
良い(合っている)と思った
行動や発言をしている
簡単に言うと
ほとんどの人が
相手をいじめようと
思っている訳ではないよ
ということ
皆さんもご存知のように
同じ性格の人なんて
そう居ないですよね
100人いれば
100通りの性格があります
たとえどれだけ親しくても、
家族でもです
逆にそうでなくては
ロボットみたいで
楽しくないですよね
ということは
伝え方も
受け取り方も
100人いれば100通り
相手のことを思っての発言でも
受け取る側が100%分かってくれるとは
限りません
親友や家族、
パートナーだとしてもです
たとえば
私は友達とまったりお喋りがしたいので
カフェに行きたいと思って
友達を誘います
でも、
友達はダイエット中でイライラしていて
カフェに行ったらスイーツが
食べたくなっちゃうから、
もしかしたら
「私がダイエット中なの知ってるのに、
カフェなんて誘ってくるなんて
○○は痩せてるから嫌味かしら」
なんて
思われてしまうかもしれません
相手が親友でもあり得ると思ったら
職場の人やお店の店員さんなど、
親しくもなく、
ましてや性格も知らない人相手だったら
より一層あり得ますよね
私の周りではそんなこと絶対ないよー
って思うかもしれませんが、
受け取る側のその時の気持ちや気分
によって、
もしかしたら思うこともあるかも
また、人(特に女性)は
1日に約10回以上も
考えが変わると言われています
例えば
朝は「今夜は生姜焼きがたべたい!」
と思ってたのに、
お昼ご飯を食べたら
「やっぱり今日の夜はラーメンがいいな!」
なんて変わったりすることありませんか
言い方を変えると、
良くも悪くも
人の気持ちは変わるということ
でも発言には
責任を持たないといけません
話す内容がコロコロ変わる人には
あまり好感がもてない
と思う方が多いので
さっき(過去)と違うことを言う場合は、
発言と同時に理由も伝えましょう
では実際に心掛けること
なにか嫌な気分に
なるようなことを言われたら
まず深呼吸をします
そして相手を観察し、
相手の立場になって考えてみましょう
相手がイライラしていると感じたら、
この人も誰かに嫌な気分にされたのかな
もしくは、
急いでてキツい話し方になっちゃったのかな
そう思うと、
私に対して
敵対心を
持っている訳ではない
ことが分かるはず
逆に言えば、
私たちが相手に発言する場合
イライラしていたり、
急いでいる時に
口調がキツくなったり
表情が怖くなったりしてしまいがちです
お互いに刺激し合わないために
誰かと接する前には、
気持ちを
穏やかにすること
をオススメします
余裕がなければ
1度深呼吸をする
相手が親しい人だったら
今の気持ちを
打ち明けてみる
こともオススメです
もしもどうしても相手が許せない
または気分が落ち着かない時は、
あなたの心が
狭くなっている訳ではありません
自分の時間を作って
しっかりストレス解消や
リラックスしてください
最終的に自分にとって
マイナスと思った人がいたら
可能であればその人から離れる決断も必要
私たちは、口で喋ることができます
せっかく発言できるなら、
相手のことを想った言葉で
関係が深まった方が良いですよね
親しくなかったり
相手のことがわからなければ
関係を言葉で補う
親しい相手なら
言葉を添えて
より関係を深めたり
関係が崩れないように
していきたいですね
合言葉は
みんなが
みんなを
想い合ってる
皆さんも是非やってみて下さい
最後まで読んで頂いて
ありがとうございます
また見に来てくださいね
emiでした