2024年10月14日、スポーツの日らしい。6時起床。1週間ほど前からようやく秋らしくなった。10月9日から12日まで人類遺伝学会に参加するため札幌に行った。その記録も書きたいが、その前にまず、途切れていた釧路旅行の記録を手抜きで終えておきたい。
釧路滞在5日目、8月5日の朝食。やはり納豆ご飯。
窓際の席だったので、釧路港と。
帰る前日の昼食はいつも和商市場の勝手丼(観光地価格ですが)。
チーズのお土産も買って、午後はホテル自室でオンラインのセミナーと会議。
会議を終えて休憩後、金曜日に満席で断わられた「まるとも水産」さんへ。大漁旗が目を引く。
お刺身メニュー。右手に天敵の灰皿(心配しましたが、最後まで喫煙客はみえませんでした)。
北寄と海鞘。
さんたか。
海鞘お代わり。
牡蠣フライ。
すべて美味しく、大満足してホテルに戻る。
翌6日の朝食も納豆ご飯。
この日は釧路らしい霧の朝。
自室から釧路港。
荷物をまとめてMooのバス停から空港へ。釧路駅前。
釧路空港に近づく。
空港着。
札幌便機材が着陸できず欠航となるも、カウンターのグラウンド・ホステスさんは自信たっぷりに「大型機の便は欠航になりません」と。
復路はJAL540からJAL117の乗り継ぎ。540便搭乗機はB6の国際線機材。
この日はクラスJの特典券の必要マイル数が少なかったので、スタッガードシート配列のクラスJ。
初めは雲上飛行なるも東北に入って機窓が楽しめた(が地理に疎く、場所の同定できず)。
海ほたる。
JAL540はゲート5蕃に接岸。117便は17番。トイレに寄りつつ、早足で17番搭乗口へ向かう。既に搭乗は始まっていたが、何とか間に合い、機上でパンを頬張る。
左下方に法隆寺。
淀川を超えて灼熱の大阪に帰還。
当初からの予測どおり、釧路で楽をした分、関西の酷暑に苦しみました(その期間が長かったですね)。[終わり]