私が初めてトッド・ラングレンを聞いたのは、大好きな映画「the virgin suicides」
の劇中に使われた曲を集めたサントラを買ったのが始まりでした。
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このストーリーにマッチした浮遊感漂う「hello it's me」に
二分半足らずの短い曲にもかかわらず耳に残る「A Dream Goes On Forever」
この二曲に魅了され、絶対彼のCDをげっとするぞ~と燃え、早速買いに行きました。
というか自分の働いてるところで販売していたので、機会を狙い購入。
このころSHM-CDだのK2HD-CDだの、音質にこだわるCDが登場し、さらに昔のレコード版と同じ仕様にして再発っていう(いわゆる紙ジャケ)ものが溢れまくっており、トッドのコーナーだけでも同タイトルの品質違いのCDが何枚もあるという事態になっていたのです。
音質がよけりゃいいってぇもんじゃないよね~と、当時お客さんに言われた言葉を思い出しました。
「あのレコードのかすれ具合がよかったんだよ。ツェッペリンなんてキレイに聞いたって、なんもかっこよくないよ」
(ツェッペリンもこぞってSHM-CD化されてた)
まあ私はとりあえず音質云々の前にトッド自体を知らないので、「hello it's me」が収録されている国内盤ならなんでもよかったのです。
歌詞も見たかったし。
前出の映画の中で、姉妹たちが男の子と電話を通して曲をかけあうシーンがあります。
男の子たちがかけた曲が「hello it's me」
姉妹がかけたのがギルバート・オサリヴァンの「Alone Again」
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こちらも超名曲。姉妹たちからのアンサーソングというわけですね。
記憶が曖昧なのでもしかしたら順が違うかもしれませんが。。。
話は戻りまして、数日迷った挙句、国内盤K2HD-CD仕様の「something/anything?」を購入。
そらーもうわくわくして帰りました。
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このジャケも私の心を捕らえました。ダークパープルな色味がとてもきれいだなあと思ったんですよね。
よく見てみると日本の浴衣に使われてそうな色彩&柄ですよね。
しかしながらトッドのCDを購入する際、ほかにもマイコーやらなんやら5,6枚購入し、じっくり聞くまで相当時間をかけてしまいました…。
これじゃーいかん!!と思い爆音で真昼間にトッドをかけたら…
まーなんということでしょう!!
ものっそい雰囲気で包まれたのです。(物凄い)
空気が急に甘くなるっつーか、70年代の空気をすこしでも感じ取れた気がしたのです。
70年代を知らない私が言っても説得力なんてなーいーけーどーさー。
このときの感覚は相当心地のいいものでした。
「hello it's me」ラストのthink of me~♪のリピ、完全に引き込まれます。
トッドがどういう人物なのかよく知らなかったので調べてみたら、なんとリヴ・タイラーの育ての親だったんですねー。どえらくびっくりしました。スティーヴだとばかり思ってたら、そんなことがあったとは。
トッドは複雑じゃないんかな~タイラー姓で活躍するリヴを見て。
他にも当時のトッドを感じるには動画だ!と思い検索。
う~んなんとも不可思議な格好をしたトッドがでてきたぞ。
http://www.youtube.com/v/jsezr0qiFIc&hl=ja_JP&fs=1&rel=0"></param><param
カッコにばかり気を取られていたけどやっぱり歌がうまい!!
ひょろーんとやせて面長の鳥のコスプレしたイカレ兄ちゃんな風貌ですがやっぱ天才ですよね。。。
近年の彼の動画も見ましたが、「hello it's me」を歌う歳を重ねたトッドはなんだかどっしりしていて(歌い方も、体系も)切ない浮遊感な感じが全くなかったぞ。
いまでも憂いがあるほうが逆に怖いか。
なんだか今日は熱く語ってしまいました。
音楽はその人の感覚で捉える物なので、説明するとなると難しいですね~。
そうそう、このK2HD-CD盤、歌詞カードがついてなかったのです!!
「hello it's me」の対訳が見たかっただけに、ちと、ショックん。。





