以前お話しましたWEN-DOの護身術講座 ですが、
その中で、「護身術」についての新しい解釈を教えてもらいましたので、追加でご紹介しま~す
ある日、電車でよく同じ人から痴漢にあっているという女の子が、WEN-DOの護身術を習いにきました。
ひと通り学んだ後で彼女は
「いきなり攻撃するというのは、自分にできそうにない。自分にできる護身というのを考えてみる」
と言って帰りました。
そして、後日、彼女はそれを実行に移します。
いつものように忍び寄る痴漢。
「来た」
気づいた彼女はなんと…
思いっきりハナクソをほじりながら振り返ったのです。
いやぁ、笑った。
そして、それから痴漢に遭わなくなったそうなのです!
良い話と思いません?
この話を聞いて、護身術に対する考えがガラっと変わりました
他にも、ジャズシンガーの綾戸智絵さんが、ニューヨークでの修行中に、レイプ被害に遭いそうになった時のこと。
小さいころからお母さんに言われていたこと、
「レイプされそうになったらおしっこをしなさい」
という忠告通り、おしっこをして、難なきを得た。と言います。
あとは、カナダかオーストラリアか忘れましたが、WEN-DOを受講したおばあさん(70歳くらい)が、ひとり川べりをある
いていたら、後ろから、ちょっかいをかけながら、からかってきた男がいたそうです。
おばあさん、ばっと振り返って、腰に力をいれて、
「なんじゃコラァー!」と絶叫。
その男、「や、やるなババァ」と言い残して去って行ったそうです(笑)
護身術って聞くと、「力がいる」「攻撃する」というイメージがやはり強いですが、
要は「被害から逃げる」ことができたら良いわけです。
叫ぶことだって立派な護身術ですし、いきなり奇声を発したら向こうもびっくりしますよね。
声を出せなかったら、近くにあるものを使って音を鳴らしたり、
窓ガラスがあったら割ってみたり
生命の危険を感じたり、ひどく驚いた時、人は「ヒッ」と息を吸い込みます。
「ヒッ」となった後は、呼吸が止まってしまいがちです。
そうなると、生物にしたら生命の危機。
思考が働かなくなるのも仕方がないそうです。
息をいったん吐いて、新しい空気を吸うことで、脳に血流が戻り、次に何するべきか、考えられます。
しかし、人間、「ヒッ」となった状態で、「キャー」と叫ぶのはとても難しいんです。
(やってみてください)
そんなとき、出せるのは低い声です。
「何やっとんじゃワレ」
見たいな感じですごんで見せてもよいし、
「ワーッ」と声を出しながら息を吐き出すだけでもOKです。
声を出すと、息をはきます。
息を吐くと、自然に吸います。
これがとても大切だということでした。
WEN-DOの講座は、そういった、自分にできることを考えながら、技術も学べる講座で、それがとてもよかったです。
とにかく「機転を利かせる」ことが重要。
日ごろから、「こう来られたらこうしよう」とイメージトレーニングをすることも重要だということでした。
みなさんも試してみてくださいね~