みなさんはカウンセリングに行ったことはありますか?
私は以前、仕事でストレスフルになった一時期通ったことがあります。
3回ほど。
加入していた健康保険組合が提携しているカウンセリングサービスで、3回までは無料、それ以降はお金がかかるというシステムで、料金は一回5000円でした。
つまり、無料期間でやめたということですが
一般的に、カウンセリングって「癒し」と誤解されることが多いのですが、実際のカウンセリングは癒しでもなんでもありませんでした。むしろしんどい作業が続くものでした。
といっても、カウンセラーに責められるわけではありません。
あちらは私の言うことを否定せずに聞いてくれます。
そして質問してきます。
その質問に答えるのがとても難しくて頭をつかって自分を見つめるのでしんどい作業だったのです。
「なぜそう思ったのですか?」
ってよく聞かれたと記憶しています。
(実際はもっといろんな聞き方で言いてたと思います)
でもそんなにすぐに言語化できるわけじゃありません。
なぜなら、私たちはいちいちゼロベースで考えて行動してるわけじゃないからです。
「今までこうやってきたから」
「このように教わったから」
「誰かが言っていたから」
「いつのまにかこう考えるようになったから」
「これはこういうものだから」
「自然と」
など、
そんな思い込み(ほとんどの場合無意識)で動いています。
次に、人には思考のクセというものがあります。
どんな人にもポジティブな時とネガティブな時がありますが、「だいたいいつも明るくてポジティブな人」や「やたらと悪い方にばっかり考える人」って、皆さんの周りにもいると思います。
自分におこった物事はとても客観的でゆるぎないと思ってしまいがちですが、人によって受け取り方は違います。
晴れた日に「太陽が気持ちいい
」と思う人も、「日焼けするから嫌だなぁ
」と思う人もおり、事実は一つでも捉え方千差万別です。
カウンセリングではそんな考え方のクセも突っ込まれます。
(もちろんクライアントの持つ問題によってつっこむ対象は変わります)
するととても考え込まざるをえなくなります。
「え、だって、そういうものでしょ?
」
と答えてしまいたくなります。
ここで言語化して、じぶんの考え方の癖に気づいたりすることで、行動さえ変わることがあります。
実際、私は職場の問題が何一つ解決したわけではありませんが、ストレスをあまり感じないようになりました。
周りは何も変わっていないのに。不思議ですね
どんなことも「気の持ちよう」で変わるとよく言われます。
でも、複雑に絡み合った気持ちって、いきなり方向転換しようと思っても、絡まってうまく進めない時があります。
そんなとき、絡まった糸をほぐすお手伝いをプロにお願いするのも良いかもしれません。
ただ、カウンセラーも人間ですので、合う・合わないがあります。ウマが合う人を見つけてくださいね
性暴力・DVの被害は、カウンセラーが専門の知識を持っていないと問題を見誤る可能性もあるので、そんな時は「フェミニストカウンセリング」をオススメします。
(もちろん知識をもっているカウンセラーも、持っていなくても学んでくださるカウンセラーも、合わないフェミニストカウンセラーもいらっしゃいますので、「この人しかいない」と思わずに、最初はお見合いみたいな感じでいけたらベターです。)
ではまた来週~
女性の問題に精通したカウンセラーが話を聞いてくれます
