すみませんね、自転車の話ばっかりで。

まるで24時間自転車に乗ってるみたいですが、そんなことはないんですよ。

一日たったの2時間だけですよ。ほんと。


そう、本日ハケン期間が終了し、送別会を催していただきました。


働くのって楽しいなぁと思えた2ヶ月間でした。



ハケンで働いている間、ワークライフバランスについて考えました。

さいきん旬のワードですよね、ワークライフバランス。



大雑把に訳すと、生活と仕事の兼ね合いってなもんでしょうか。



以前、フルタイムの契約社員で働いていた時は、

家に帰るのが10時以降は当たり前でしたし、

一日は仕事で終わっていました。

自分の時間があるのは週末だけ(それも疲れて寝ている)。


でも、ハケンで9時-5時まで働いたら、仕事後も自分の時間があるんですね~。



実際、子育てをされてる方など、時間の融通が効くからという理由で

正社員を辞めてハケンで働いていらっしゃる方もおられました。



終身雇用・年功序列が続いてた時代には、

男性=働き手 

女性=家庭を守る

という役割がある程度固定化していました。


そんな中で男性は自分の生活よりも仕事を優先していましたし、

女性は一部を除いて働き(働け)ませんでした。



今は女性の社会進出が進み、男女平等と言われていますが、

結局まだまだだなぁと正規雇用者の働き方をみて思います。


結局フルタイムで働くのは男性で、女性が家を守っている。


それがだめって話じゃないんです。

個人の選択だと思いますし、話し合って決めたらいいと思うのですが、

選択肢がないというのは厳しい話だなぁと思います。


大企業や公務員など、子産み後の女性が働きやすい環境もだんだんと整備されています。

でも、やっぱりそれって一部なんだなと、今回思いました。


まず学校を卒業して正社員にならないと、難しいですし。




あと、男性の派遣社員が増えてきていることをうけて、

最近国がようやく非正規雇用への支援に重い腰を上げました。


でもね、非正規雇用と正規雇用の賃金格差とか、

そんな問題、昔から言っているわけですよ、女性は。

生涯の所得賃金、男性の半分ですもんね。


つくづく男性に甘い国だなぁと思います。



確かに少子化問題の深刻化を背景に、

「安心して結婚できる経済力」を男性に求める女性が多いから、

男性の正規雇用化をすすめるというロジックはわかります。


でも、それじゃあ昔に戻るだけじゃないでしょうか。

正規雇用への道がひらけても、女性は

そこに進まない(進めない)んじゃないでしょうか。


もっと風穴をあけるくらいの価値観の変換が必要じゃないかと思います。



たとえ女性が働いていようが、男性が働いていようが、

シングルマザーだろうが、シングルファーザーだろうが、

結婚していようが、独身だろうが、

働きやすい、子産みをしやすい、育てやすい社会をつくる。

そしてそれを支える法制度が欲しいですね。



最終的には、現在とても立場の弱い未婚の母が

安心して子どもを育てられる社会になったらいいと思います。



日本は婚外子(結婚していない母が産んだ子ども)が少ない国です。


国が家制度を守りたい気持ちもわかりますが、

世の中には同性愛者もトランスセクシャルもたくさんいますし、

フランスみたいに同棲カップルに結婚したカップルと同等の権利を与えるとか、

婚外子にも嫡出子と同じ権利をあたえるとか、

夫婦別姓とか、、、。


働き方も、イギリスみたいに正規雇用と非正規雇用の間で、

同一労働同一賃金を貫くとか。


日本は正規雇用者を守りすぎだと思います。

そのとばっちりが、全部非正規雇用にきてるんだと思います。



そんな選択肢が多数用意されていたら、

もっと住みよい社会になるんじゃないかなと思うわけです。


性別役割分担がこうだから・・・じゃなくって、

積極的、かつ、自由な選択ができる社会って素敵です。



男性・もしくは女性にパワーが偏りすぎていて、

かつ、家族観が固定化されている。


そこらへんに働き方や少子化の問題の原因がある気がします。




なんだか錯綜していて、かつ、ものすごい青写真ですが、

今日はここらへんでアヒル