うん。タイトル。
いくら興味関心があるからと言って、
うら若き(嘘)乙女(嘘)のブログのタイトルが
3連続で「性暴力」ってどうでしょうか。
骨太すぎやしないか?
・・・
いつの間にやら深みに足をとられている自分を無視して
イベントの報告をいたしますね

『性暴力を許さない女の会』の公開講座、大盛況でした
いつもの2倍近くは参加人数が多かったような。
人数もさることながら、内容も盛り上がってましたよ~
カウンセラーのSさんと、段林弁護士が話されてたのですが、
会場との質疑応答も白熱してました。
2つ前のブログの、このイベント紹介でも書きましたが、
今の強姦罪の運用には、大きな問題が2つあります。
一つは「抵抗要件」
つまり、レイプされそうになったら泣きわめいて、
殴りかかって、ひっかいて、ありとあらゆる抵抗をしないと、
レイプと認めてもらえない傾向があるという問題。
あとは、「被害者要件」
清純な処女か、
出会い系サイトなどにはアクセスしたこともなく、
結婚を前提にしたお付き合いしかしたことのない女性と、
水商売をしている女性では、加害者が有罪になる
確率が違うという問題。
ここらへんを中心に議論したあと、
アメリカのニュージャージ州の法律を紹介されました。
両法の違いをひと言で述べるとすると、
「どれだけ抵抗したか」を
被害者が証明するのが日本の法律で
「どれだけ同意を表したか」を
加害者が証明しなくちゃいけないのが向こうの法律
ここからは私の解釈ですが、
つまり、日本の法律は
「女性=通常アクセス可能」であり
「男性=性欲のカタマリ」という男女観。
なので、女性は男性にレイプされない為に
夜道を歩かず、コンパにも出席せず、
王様ゲームもしないなど、常日頃から
気をつけなければならず、
もしもレイプされそうになったら、
その貞操を守る為に、死にものぐるいで
抵抗しなければいけない。
そして、日本には、「嫌よ嫌よも好きのうち」
という価値観があるので、
男性は嫌と言われても分からない生き物。
よって、「怖くて身体が凍り付き、動けなかった」
なんて、その気で事をすすめた男性が気の毒である。
(そもそも、初めはその気だったのに、
その後気が変わったんじゃないの?by 裁判官心の声)
というのが日本の法律。
あちらの法律は、
「女性=通常アクセス不可」であり
女性とセックスしようと思ったら
積極的かつ選択の自由のある上での同意
がなければならない。
ということです。
日本の法律の説明に
悪意が含まれてる気がするかもしれませんが、
たぶん気のせいです。
もちろん公開講座では
判例を交えながら話をされてましたので、
もっと説得力がありました。
あと、大きく違う点は、
レイプの概念自体が日本と異なってました。
それについては、また明日~。
つ づ く ![]()