引き続き、パープルリボンのキルトのお話を。
写真は、刺繍のキルトでです。
左上の黄色の☆は、サバイバーの方を表現しているそうです。
「I'm gonna set me free(自分を解放する)」
と刺繍されています。
他にも、パッチワークもたくさん。
ひとつひとつに色んな思いが込められてました。
中には「ゆるさない」と書かれた崩し字が
金糸で刺繍されてる作品も!
見た目は華やかな花のキルトで、
言われないと分かりませんでした。
貸し出しをしていただいた、長岡京市の男女共同参画センターの方に聞いたのですが、
キルトを作成した方の中には、
「表現することで癒された」という方が多かったそうです。
先日紹介した『STAND』の大藪さんの本の中にも、
サバイバーの人が、Tシャツにメッセージを込めて、
文字や絵を描くエピソードがありました。
暴力や虐待の被害に遭った方が、
何らかのカタチで表現することは、
癒しにつながると、良く聞きます。
それは話すことでもあるでしょうし、
ある人はダンスかもしれないし、歌かもしれない。
表現ってすごい大切だなぁと思いました。
今日の講演会でも、話すことで癒されるというDVサバイバーの方の声を聞きました。
悩んだり苦しんだりして、それを表現することにより、
自分をいろんな角度から客観的にみることが出来る。
それによって回復に向かっていくのかなぁと思いました。
長岡京市は今年もパッチワークキルトを募集中です
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/01080016.html
