小中学生の携帯電話所持禁止案に疑問の声多数出る

5月18日 13時12分


 17日に行われた政府の教育再生懇談会において小中学生の携帯電話の所持を禁止、あるいはその機能を一部規制したほうがよいとの提言が進んでいることが分かり、ネット上で話題になっている。

 同会では若者による携帯電話を使った犯罪の増加を受け、携帯電話に関する規制を強めることでその犯罪を減らすことを目指している。山谷えり子首相補佐官は記者会見で「携帯を強制的に持たせないわけではないが、教育的視点から、保護者や業界に深く考えてもらうよう、メッセージを発信したい」と述べている。

 これに対しネット上では、「携帯は体の一部と思っている学生から無理やり持たせない…親はもとより、携帯販売各社の反発をどう乗り切るか」「高校生になったらケータイを使うようになるかもだし、その為にちゃんとした教育が必要だと思う」などとこの提言だけでは不十分と見る人が多く見られた。




山谷えり子さん、大活躍ですね・・・。

以前、「中学生のためのラブ&ボディブック」という冊子を、
厚生労働省が中学生向けに冊子を発行・中学校で配布した際、
国会で大問題になり、文部科学省が回収した事件がありました。

その時にバリバリ活躍されてた方ですね。(反対派で)


お話したことがないので、よく分かりませんが、
おっしゃることを聞いていると

「臭いものにはフタをしろ」

論者とお見受けしております。
(違ってたらごめんなさい)



保守派の自民党議員の方に多いのですが、
「中高生に性教育を教えたりするから、若者の性が乱れるんだ」

とか、

「そんなことは自然に知っていくもんだ」

とか言う方、

結構た~~~~~~っくさんいらっしゃいます。



まぁ、臭いモノにフタをして、性教育を極力行わない方向で
進んできたからこそ、
HIV/AIDSの患者数が右肩上がりの日本が作られたのですが。



話を戻しますと、携帯電話。

確かに、携帯裏サイト、出会い系サイト、HPやプロフなどなど、
携帯にからんだ事件、毎日発生してる気がします。


でも、3分くらい考えたら分かるとおもうんですが、
禁止したからって、問題絶対解決しないと思うんですよね~。


それこそ、高校生になって持ち始めたら一緒だし、
年上の恋人ができたり、年上の友達とあそんだら、
携帯みますよね。
ってか、PC見てますから!!



あと、基本的な考え方が、子どもをバカにしてる気がします。


親が自分の子どもに携帯を持たせるかどうか。
それは家庭で決めたらいいと思うんです。

でも、国が決めるのは間違えてる。
明らかに権利の侵害です。


だって、小中学生が携帯で得てることって、
ネガティブな情報だけじゃないでしょう。

それを制限する権利って一体誰がもってるんでしょ。



・・・で!

やっぱりここは、『携帯リテラシーの教育』だと思うんですにゃんたすアオキラ


今、子どもと携帯をとりまく犯罪の現状をケースで教えて、
そして、自分ならこんな時どうするかをロールプレイで考えてもらい、
万が一犯罪に巻き込まれたときは、
親に相談しにくいときの相談窓口や警察のホットラインを教える

そして、ついでに、売春や買春とそれに伴うリスク
考え方、歴史について教えたらいい。


教えなければいつまでも知らないなんてワケないないガーン

携帯以外でも同じ。
子どもなんて、性への興味のカタマリなんだから、
放っておいたって、情報にアクセスしますよ~。


必要なのは、正しい知識を与えて、
考えるきっかけを作ってあげること。
セーフティネットがあることを教えてあげること。

あとは、その子の選択だと思うわけです。


ヨーロッパ(どこか忘れました汗)での麻薬防止教育で、

A 麻薬について学び、そのメリット・デメリットについて、
グループでディスカッションした子ども

B 「麻薬は害がある」という教育しか受けてない子ども。

何年後かに、麻薬を使っている率を調べたところ、
Aの方が使用率が少なかったという調査がありました。


禁止教育だけじゃだめなんですね。

ってか、子どもって、大人が管理したいと思っても
簡単にコントロールできる存在じゃありません。

自分たちもそうだったでしょ~?てへ


知識を与え、ジャッジする力を与え、
あとは信じるしかないと思うんだけどなぁ。


長くなりました。
携帯で読んでくださってる方、ありがとうございますにこにこあああ


またまた~音符