魂を思うと | Candy*case

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Hui*(恵・ほぇ)が綴る、日常のかけら。

なぜか涙がにじむ。



直接的に自分と現世で関わりがない方の魂でも


創作の中のものでも、


「たましい」というものに思いを馳せると


なぜか。


時には涙がこぼれそうになる



大切な人の喪失は心が痛む。



今の私に出来ることは


してあげたい規模よりももっと、


少なく感じるな。


してほしいとも思っていないかもしれない


とにかく


寄り添うしかできないね…


どうしたって


こういう時は祈ることしかできない。



私が落ち込むのは違うかもしれないけど



気分はどうしても沈む


だけど 日常を送ることしか私には出来ないね。


してあげられることも


それだけだね。




いつもよりなんだか夕暮れがゆっくりに感じるよ




とにかく


心が安らかであるように祈ってる。


そして、無理のない日常を


気兼ねなくいつも通りを送れるような寄り添いを


悲しみにも喪失にももちろん


寄り添いたいと思うよ。


自分がそうしてほしかったように


そうしてあげたい。