なぜか涙がにじむ。
直接的に自分と現世で関わりがない方の魂でも
創作の中のものでも、
「たましい」というものに思いを馳せると
なぜか。
時には涙がこぼれそうになる
大切な人の喪失は心が痛む。
今の私に出来ることは
してあげたい規模よりももっと、
少なく感じるな。
してほしいとも思っていないかもしれない
とにかく
寄り添うしかできないね…
どうしたって
こういう時は祈ることしかできない。
私が落ち込むのは違うかもしれないけど
気分はどうしても沈む
だけど 日常を送ることしか私には出来ないね。
してあげられることも
それだけだね。
いつもよりなんだか夕暮れがゆっくりに感じるよ
とにかく
心が安らかであるように祈ってる。
そして、無理のない日常を
気兼ねなくいつも通りを送れるような寄り添いを
悲しみにも喪失にももちろん
寄り添いたいと思うよ。
自分がそうしてほしかったように
そうしてあげたい。