スポーツ報知
回転不足の減点を緩和…国際スケート連盟


国際スケート連盟(ISU)がバンクーバー冬季五輪が開催される
2009―10年シーズンのフィギュア規定を改正し、
ジャンプの回転不足による減点を緩和したことが17日、分かった。
ISUの平松純子技術委員は、4回転ジャンプや浅田真央(中京大)が跳ぶ
トリプルアクセル(3回転半)、2連続3回転など

「難しい技への挑戦を勇気づけ、評価する改正」

としている。

 回転不足のジャンプは、
ジャッジによる出来栄えの評価で必ず減点対象となっていたが、
来季からは加点や減点の裁量をジャッジに委ねる。
平松委員は

「挑戦しても回転不足となれば基礎点が下がる上に、
減点される二重のマイナスがなくなる」


と説明した。




時事ドットコム
フィギュア団体戦を五輪種目に=チンクワンタ会長が提案へ


 国際スケート連盟(ISU)のチンクワンタ会長は18日、
東京都内で記者会見し、フィギュアスケートの国別対抗戦を
五輪種目に加えたいとの考えを示した。
国際オリンピック委員会(IOC)の委員も務める同氏は、
ISU主催の初の団体戦、第1回フィギュアスケート世界国別対抗戦が
成功だったとの見解を示し、

「簡単ではないが、この大会後にIOCに対して
(五輪種目採用への)働きかけを始める」


とした。
 一方で同会長は、

「団体戦を最後に行うと個人戦の価値を下げる恐れがある」

と述べ、五輪に採用された際には
種目の実施順などを検討する必要があることにも言及した。