「時事通信」 「真央ダイナマイト」で金メダルを=バンクーバーに浅田すし登場

フィギュアスケート好きが高じて、すしの特別メニューが完成しそうだ。
来年2月に冬季五輪が行われるカナダのバンクーバーで
日本食レストラン「亀井ロイヤル」を経営する増田聡明さん(65)が
このほど試作メニューを作った。
名付けて「真央ダイナマイト」。
浅田真央(愛知・中京大中京高)が大好きだという増田さんは

「おいしさの金メダルを目指す。真央ちゃんにも食べてもらいたい」

と意気込んでいる。
 試作品は増田さんの系列店「EBISU(エビス)」の筆頭シェフ
鴨下啓二郎さん(31)を中心に考案。
ジャンプとスピンをイメージしてロブスターの尾を皿の中央に突き立て
周囲にカニやマグロの巻きずしを配した。
立体的で見た目にもきれいな料理を、2010年五輪にちなみ
「20カナダドル10セント」(約1500円)でメニューに加える予定だ。
 増田さんは日本の企業に勤めていたが、海外研修で1970年に
バンクーバーに移住。美しい町の魅力に取りつかれ
退職して皿洗いから飲食業の道をスタートさせた。

「かれこれ40年。ここで五輪が開催されるのは本当にうれしい。
フィギュアだけでなく、日本選手のためにできることは何でもやりたい」


と、弁当の手配など食事面で日本代表の力になろうとしている。
後方支援がメダルに結び付くか。

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追加(2009年2/4)

四大陸選手権でバンクーバーにいる浅田選手が「真央ダイナマイト」の噂を聞き
来店したそう。

「中日新聞」 「真央寿司」がバンクーバーに登場 金メダル獲りに強力援軍


バンクーバー冬季五輪のテスト大会を兼ね4日に当地で開幕する
フィギュアスケートの四大陸選手権に出場する女子の浅田真央は
2日、当地に到着し、早速試合会場で練習した。
その真央に強力な援軍が登場。
バンクーバーの日本料理店が1年後の五輪金メダル獲得へ
応援を込めて寿司『マオ スペシャル』を“全面プロデュース”する。
真央が自らが厳選した食材で彩るスペシャルメニュー。
バンクーバーを「食」からも熱くする。

 応援寿司メニューのプランを温めているのは、現地で創業40年の歴史を誇る
日本料理店「築地亀井ロイヤル」を営む増田聡明社長(65)
バンクーバー入りした真央は午前と午後の公式練習を終えると
評判を聞きつけて店へ出かけた。

 数日前に創作したというロール寿司を試食した真央。

「自分が好きなものを『マオ スペシャル』に入れてほしい」

と1時間くらい熟考し、好きな食材と、逆に苦手な食材をシェフに伝えた。

 「食べたい」と目を輝かせたのは現地でも評判の肉厚サーモンやウナギ、卵、エビ。
早速この日、真央厳選の食材満載で彩り豊かな、豪華試作品が用意された。
大会最終日の7日ごろまで改良を重ね、実際に真央が試食して“お墨付き”をもらう予定。

「真央さんの納得いくものにしたい」

と、増田社長も妥協を許さない。
本番会場のパシフィックコロシアムで練習を終えた真央は

「1年後のオリンピックのこと? 少し感じています」

と偽らざる思いを口にした。得意のトリプルアクセル級の豪華食材が詰まった
『マオ スペシャル』で、バンクーバーを応援ムードに染め上げる。