もう2か月ほど全く以前働いていた縫製工場には行っていない状態です。

イギリスに渡り、手当たり次第に縫製工事にメールをしたり、アポなしでドアをたたいていた時に、メールを返してくれて面接してくれたのは縫製工場、エデンスタジオのオーナー 、カトリーナでした。

僕をチームにいれてくれて、後ではスタジオを任せてくれました。

ポーランドのおばちゃん軍団との戦いの日々…大変なこともたくさんありましたが、プライスレスな時間、出会いがありました。

なんと言っても、今ロンドンで自分のスタジオをやることが出来たのもここの縫製工場で働らかさせてもらったお陰です。

先日、カトリーナからメールがきました。

内容はエデンスタジオを閉鎖するとのことでした。

正確に言うと、工場の人、設備を今のマネージャに委譲し、自分はビジネスからは手を引くとのことです。

今のマネージャが新たにそこで新会社を作るそうです。

彼女のファミリーはブルガリアで50人規模の縫製工場をやっており、ロンドンとブルガリアを使った相乗効果でいろんな仕事を取っていくと言ってました。

エデンスタジオが無くなるのは寂しいですが、別のいい形になったと信じています。

振り返って見れば、この前マネージャーからメールがきて、今月末ブルガリアからミシンを載せたトラックがくるけど、なにかいる?とメールが入ってました。

全ては少しずつ前から動いてようです。

僕はオーナー、マネージー双方に利益がある今回のスタジオ委譲だったとおもいます。

最近色々あってたようなので…

詳細は久々に遊び行ってきいてきますかね.

会社ちゃ、生き物だな~

生まれて死ぬまでいろんな人に育て上げられ、結婚、離婚、病気に怪我いろんな事がありますね。
今回は養子にだされたようです。なので名前もかわります。

ひねくれっ子にならないといいですが…


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