先週からうちのブランドkaNASHKAの注文分生産を開始しました。

ちょっと、いろいろなゴタゴタがあり、時期が遅れてしまいました…

パリでの展示会で注文を頂いたニューヨークのショップさんがおります。

これが曲者でございました…
僕たちにとって初のアメリカからのオーダーしかも、結構注文してもらいました。

さてさて、ここからが大変でした…お金を入金してもらうまでが。

メールしたの、してないのやり取りのあと、代金を払ってないのに、まだ発送しとらんのか!のやりとり…

メールもものすごく冷たい…

お元気?,ありがとうの文字もなし…

最後の最後で送られてきたのが

ThanX....

デザイナーさん達は、作った服が売れていくのは嬉しいことです。でも、なんでもかんでも売ってしまえばいいという事ではないですよね。

やっぱり一生懸命作った子供たちが、可愛がってくれるような里親に引き取られて行くことが何よりです!

こっちが上、こっちが下といった関係で取引をするのではなく、お互いに一緒になり同じ方向に進んでいけるようなブランドであり、小売りさんであっていくべきです。

情熱のこもった洋服が情熱のあるショップで販売されることがヨイ!

幸いな事に、僕は素敵なショップオーナーに出会うことができました。

無名でも若手でも、面白いと思ったものは購入し、時間をかけてじっくり応援しておられるショップです。

今では世界的にも結構名が出てきたブランドもあります。

そこのオーナーさんとお話しするといろんなアドバイスを頂けます。

洋服はなんだかんだ言っても結局は売れないといけません。

販売のプロ、デザインのプロ。

お互いに持ってるものと持ってないものがありますよ!


新しい自転車







Android携帯からの投稿