友人が、ファッション学校の先生を紹介してくれました。

その人から先日連絡があり、学校の卒業コレクション製作を請けてくれないかとのこと。

彼の生徒、数名が製作してもらうところを探しているとのことで、一回学校に来てくれとい

言われたので・・・・・・行ってきました!セントマーチン

新校舎に学校が移ったらしく、きれいな建物でした。数千人が勉強する場所はもう、ひとつの

町のよう。 

パスをもらい、中に入り、階段をのぼり、Women;s  wear科に・・・・

!!!!

学生たちが、ば~と広がる部屋の中で各自与えられた作業で卒コレを製作しています。

世界中から集まった学生たち・・・日本語も聞こえてきます。

ずらっと並んだ、ミシン。100人を超す学生が服を作っています。

なんか僕にとっては、異空間でした・・・

早速、学生たちと話をし、製作依頼を受け、服を持って帰ります。

ちなみに、こっちの学校は卒業コレクションは外部に出して製作しても問題ありません。

デザイナーはデザイン、パターンナーはパターン、そして、縫製は、縫製工場、という

流れが学校の時点で出来上がってます。

自分でつくるものもいれば、頼むものもいる・・・どちらがいいかは分かりません。

いずれにしろ、皆必死です。

なんか、変な一日でした・・