やってきました、閑散期!!


縫製業界は10月は閑散期です。


やっぱり、イギリスでも同じです。


少し違うのは、工場を閉めるとおばちゃんたちが辞めて何処かにいってしまいます。


うちのおばちゃん連中も


「プロブレム!プロブレム!」と言ってます。


恩義とか義理とかそういうことではなさそうです。


労働の対価として給料をもらう、働かないならお金はもらえないし、その逆にお金をもらわないなら働かない・・


こっちはいろんなことがはっきりしているようです、曖昧な事では多文化、多民族の都市ではうまくいきません


でも、僕はなかなかそういう事にはなれてません・・・・


例えば、僕はサービス残業のような形の仕事もよくします。


オーナーはもちろんうれしいです。


おばちゃんたちは「そぎゃんと、せんでよか!」といいます。


この行為がどのような結果を生むかは非常に分かりづらいです。


のれんに腕押し、なのかもしれませんが、やっぱり自分のやり方でこれからもやっていきたいです。


なんか何がいいたいのか分からないでしょうが・・・


いろいろと考えるんですよ。


今日オーナーに工場を辞める事を言いました。