今日は仕事も結構落ち着いた天気のいい木曜日。そんな日は・・・・


朝から電話・・・・「今日はミーティングがあるから遅くなるね。」と、オーナー。


最近気づいてきた事があります。それは電話を切るときに「See you later」と言うと出社します。


でも 「Bye」だけなら、来ません。


今日は後者のほうなので・・・来ません・・・


こんなに日にかぎって、お客さんからの電話や、なぜか新規のアポ無しのお客さん、はたまた、急なデザイン変


更の電話など・・・・


なんか、がっぱきます・・・(がっかりします)


英語が思いどうりに出てきません・・・


バカにされたり?恥をかいたり毎日です。


英語は自分の中では結構勉強したつもりですが・・


学生のころから世界の舞台で働きたいがために英語を勉強しました。


英語が出来ればいろんな仕事の可能性が広がると思っていました。


それは間違いではないですが、正解でもないと思います。


学生のころからよく先生から言われていてのが、


「英語はただの一つの道具にしかすぎない」、ということです。


通訳者や翻訳者などはべつとして・・・(でも、日本語が上手じゃないと意味はありませんが・・)


結局、芯となる技能や、才能などがあって、英語が発揮されるものであって、その逆はほぼ無いと思います。


なんか英会話の広告などが、自分達のいいように、宣伝しています。


例えば、石川遼さんの英語の教材のやつ・・・・


プロゴルファーという才能があるからこそ、英語が道具となっています。


英語が出来たから、プロゴルファーになれたわけではありません。


「英語は楽しい!」 「世界中にトモダチを作ろう!」 などなど・・・


表面だけみればそうでしょうが・・実際はどうでしょう・・??


もっと広告をリアルにすべきです!!


「食事会で2時間無言!」 英語話せないないなら、相手にされません。


「世界中で日本人のトモダチを作ろう!」 でも、面白い日本人が多くて楽しいです!!


「ミカンや卵を投げられよう!」 経験としてはお勧めです!


などなど・・・


英語は嫌だけど、好き・・・・


日本の学生諸君!!英語の前に技術ですよ!!




ちょっと上から目線的なブログで失礼いたしました・・・・すんません・・・勉強します