昨日、ロンドンの日本人デザイナーさんにお会いしました。
去年、ひょんなきっかけで知り合い、昨晩ついに会うことに・・・!!
熊本の縫製工場で働いていたときは業界の人と接点は、取引先の人ぐらいでした。
その後いろいろと多くの方々とお会いすることが出来、たくさんの話を聞くとが出来きました。
その中でつくづく思うことは、
洋服のことを話すときはそれぞれの言語を使います。
デザイナーさんはデザインやデザイナーなど
パターンナーはパターン形や描きかたなど
縫製工場は機械や、縫い方など
当たり前のことですが・・・・・
縫製工場の社長さんからデザインがどうのこう、とか・・・
デザイナーさんから、ミシンのアタッチメントがどうのこうの、とか・・・・あまり聞きません・・・
それぞれに、それぞれの役割があります。
プロフェッショナルが集まるからいい服が出来る・・・のか?
全てを知っている人が作るからいい服が出来る・・・のか?
ん~~これは一つの追求しがいのあるテーマですね~