今日はスカーフを作りたいというデザイナーが生地を持って来社。


生地は2色を組み合わせたもので、20組ぐらいあります。


彼女いわく、生地が高かったので失敗が内容、裁断は自分が確認しながらやりたい、とのこと・・・・


そうですかぁ・・・


ま、初めての体験でなんとも・・・


さて朝の11時から裁断を始めました。


僕の真横で見ています・・・イギリス人のおばちゃんが・・・


ぼちぼちと会話を始めました。


こっちに来て、イギリスの笑いはどうなんだろう?と思うことが多々あります。


ま、日本語と同じで、会話の中での言葉の使い方などあるんでしょが、よくわからんです。


でも、皮肉っぽい笑いは確かに多です。例えば?思うでしょうが、今は思い出せません・・・


さて、


生地の向きはお構いなしに、おばちゃんが買ってきた生地幅に合わせながら切っていきます、


なので、時間がかかります。


もうお昼です。みんな食事をとってますが、僕たちは食べれません。


また、おばちゃんと話していると、新事実発見!!、彼女は日本に半年間住んでいたそうです、1980年代です


が・・・・


ここで働き出して、いろいろと日本と接点がある人と会います。


このデザイナーもですが、以前、取引したデザイナーも日本に影響されて服を作っているといってました、


そして、隣の建物で働いてるデザイナーも日本のファッションに影響を受け、日本で働くのが夢だと言ってました


なんかうれしいですね!


さてさて


そんなこんなで終わったのは2時・・・・


約3時間、ご飯は食べてません、でも、おばちゃんとの会話はお腹いっぱいです・・・・・は~