最近多い、ブラウス・・・・しかも、糸引きしやすい生地で扱うのが大変!!


裁断の時も生地を引かないように慎重にしなくては・・・


日本の縫製工場に勤めていたときに20枚ぐらい重ねて切る時に糸引きしたのを思い出しました。


衝撃的なことは記憶に鮮明に残ってますね。そのときは一人で夜裁断していて、隣の部屋にいる社長に報告し


たのを覚えてます・・・


さて、


今回は無事裁断はすみました。


サンプルを見ると生地に無数のラインが!!デザインのごとく糸引きしてます!


さっそく、残布で縫ってみると・・・・引きます、引きます!!


針を新しく、もっと細いのに変えてみると・・なんとか・・・いいかな?


日本にいるときはオルガンを使ってましたが、こっちはほぼ、シュメッツ(SCHMETZ)というドイツ製の針です。


番手の違いはまだ正確にチェックしていなかったので、これから取り組みます。


ちなみにうちには一袋だけオルガン針があります。中古のミシンに入っていたそうで、日本語で書かれて


いました。


ちなみに、オルガンとシュメッツどちらがいいんでしょう?


ま、種類はいろいろあるみたいですが・・・・


メード イン ジャパン と メード イン ジャーマン!!


どうでしょ??!! それにしても、ドイツ製が多いですね、針も糸も、もちろんミシンも!