初仕事を終えました。


結果から言うと・・・・あまり良くなかったです


昨日の一日を説明すると


まづ、仕事が始まると、オーナーが僕がどれほど裁断が出来るか試すために、


コットン、シルク、シフォン、裏地などの生地の裁断をするように言ってきた。


日本で裁断はしていたので問題なく終わり、少しの縫いをさせられ午前中が終わりました。


午後からは、面接が始まりました。


彼女が、僕のここでの仕事内容を書いた紙を渡してきた。


裁断・ミシン管理・縫製管理・工員管理・品質管理・コスト管理などなど。彼女が求めているのはマネジャー


としての仕事である。


僕もこれらは日本でしていたので多少なりとも、出来る自信はある。


そして


彼女がこれらの仕事が本当に僕が出来るかどうか試すために、試験のような事を始めた。


内容は、


彼女がドレスを持ってきて、これを作るためにどのミシンで、何人で、何日かかり、コストはいくらか?


と聞いてきた。


なんとか、かんとか、言い分けも含めながら、説明をした・・・・あまりよくなかった・・・


こんな感じの質問が一時間ほど続いた


疲れた・・・・


ここでの仕事にはホントに興味がある。海外でこんな仕事が出来るのはあまりないだろう・・・


だけど・・・難しい・・・工員さんは一人以外は英語は出来ない・・・皆ロシア語。


仕事中もロシア語でしゃべってます。


こんな感じで一日が終わり・・・・・


一言で言うと・・・


自信喪失


仕事を終えオーナーに呼ばれた


彼女が言うには、来週の水曜日に電話でまた連絡するとのこと・・


水曜日・・・・電話か・・・・


会社を出、道を歩いている外人を見たとき、自分が外国にいることに、なぜか今更驚いた・・・・