昨日、アポを取ったベルギーのテイラーさんのアトリエに行きます!
今回これが初の服作り人in海外です。なんか緊張しますね・・・
さて
今回訪れるのはベルギーのゲントで紳士服のテイラーをされているロウデンバーグ 氏です。
彼はベルギーのファッション学校を卒業し約14年間テイラーとして働いているそうです。
学校卒業後、やはりイギリスのサビルロ-のテイラーに修行に入るため、門を叩いたそうですが、
伝統と技術を重んじるサビルローの門は開かなかったそうです。
サビルローのテイラーが弟子を入れる場合は彼らと何らかのつながりがある者か、イギリスの
ファッション学校を卒業した者で、一生をかけるぐらいの意気込みで入ってくる者でないと
なかなかサビルローのテイラーにはなることが出来ないらしいです。
テイラーの技術を守るため結構シビアに閉鎖的なんだそうですよ。(彼の経験)
突然の訪問にも感じよく対応して頂き、アトリエやテイラーについていろいろと話してもらいました
彼は一週間でスーツを一着縫うそうで、年間で50着だそうです。
フルオーダーで仕立て代だけで15万ぐらいだそうです。生地もかなり高いです・・・
以前はシャツも作っていたそうですが、今はドイツにシャツの依頼をしているそうです。
彼が言うには、テーラーになりたいのなら、サビルローではなく香港がいいらしいです、
香港はロンドンにつぐ世界のテーラーの中心になるらしい・・・・どうなんでしょうか?
彼いわく、ミシンはジューキが一番だそうです!!
今は、奥さんと二人で仕事をされています。奥さんは帽子のデザイナー上のリンクのページの
右側が奥さんのページになってます。
彼も以前は弟子がいたらしいが、すぐやめたり、遅刻が多かったりと・・・
ま、どこの国も問題は同じなんでしょうね・・・・
今回これが初の服作り人in海外です。なんか緊張しますね・・・
さて
今回訪れるのはベルギーのゲントで紳士服のテイラーをされているロウデンバーグ 氏です。
彼はベルギーのファッション学校を卒業し約14年間テイラーとして働いているそうです。
学校卒業後、やはりイギリスのサビルロ-のテイラーに修行に入るため、門を叩いたそうですが、
伝統と技術を重んじるサビルローの門は開かなかったそうです。
サビルローのテイラーが弟子を入れる場合は彼らと何らかのつながりがある者か、イギリスの
ファッション学校を卒業した者で、一生をかけるぐらいの意気込みで入ってくる者でないと
なかなかサビルローのテイラーにはなることが出来ないらしいです。
テイラーの技術を守るため結構シビアに閉鎖的なんだそうですよ。(彼の経験)
突然の訪問にも感じよく対応して頂き、アトリエやテイラーについていろいろと話してもらいました
彼は一週間でスーツを一着縫うそうで、年間で50着だそうです。
フルオーダーで仕立て代だけで15万ぐらいだそうです。生地もかなり高いです・・・
以前はシャツも作っていたそうですが、今はドイツにシャツの依頼をしているそうです。
彼が言うには、テーラーになりたいのなら、サビルローではなく香港がいいらしいです、
香港はロンドンにつぐ世界のテーラーの中心になるらしい・・・・どうなんでしょうか?
彼いわく、ミシンはジューキが一番だそうです!!
今は、奥さんと二人で仕事をされています。奥さんは帽子のデザイナー上のリンクのページの
右側が奥さんのページになってます。
彼も以前は弟子がいたらしいが、すぐやめたり、遅刻が多かったりと・・・
ま、どこの国も問題は同じなんでしょうね・・・・