文章を勉強し直します | 『エルビス』飛鳥侑弥のブログ

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『エルビス』飛鳥侑弥がテキトーに書いてるよ。

今日、ある方から言われたが、これまでのトラブルのほとんどが、この文章にあるという事に気付いた。

印象の悪くなる悪い例の書き方ばかりしてしまう、と・・


これまで一部の仲間から「文章が上手い」と褒められていたので天狗になってブログを続けていたが、「分かって欲しい」「伝えたい」という感情だけが前面に出てしまい、大げさに強調ばかりしてしまい、結果キチガイ文章と見られてしまう・・・

自分で昔の文章(特に2009年~2011年頃)を読み返しても、確かに「こりゃキチガイだな」と思う。


地獄言葉は読み手に不快感しか与えず、書いている人物自身が人間性を問われるだけだと、何人かの他人の地獄言葉や誹謗中傷の文章を見て気付きました。

まさに「人のフリ見て我がフリ直せ」です。


これ以上、誰とも衝突したくないので長文ブログは卒業したつもりです。

(たまに書く時は、やむをえない時だけで、基本、長くてもこの程度までとします)


もともと文章を書くのは得意ではなく、あまり好きではありません。


文章よりも絵を描く方が好きで、書くよりも表へ出て身体を動かしたり歌を唄う方が好きな人間です。


文章はインターネットを始めるまで、あまり書いた事はありませんでした。

人生の中で、最近、始めたようなものです。


国語も得意ではありません。


今回、文章の書き方の本を2冊、買いました。

これから勉強していきます。


そして、むやみに文章を書かず、なるべく口頭で伝えるようにする。

文章は口頭より遥かに冷たく、慎重に書かないと誤解を生むから、凶器になりやすいのです。

「長文」か「極端に短文」だと特にそうです。


一つ一つの文章に相当な時間を掛ける必要があるそうです。

口頭で冗談っぽく言ったのと全く同じ事を文章にすると、マジになって怒っていたり威張っていたり、マジになって自慢して本気で自惚れているように伝わったりするからです。

それが、これまでのこのブログでした。


興奮して書いた文章は、一度時間を置いて、1時間ほど経ってから自分で読み直すと明らかにおかしいと自分で気付くから、その時に冷静な内容に訂正し直してからでも遅くないと指導されました。


「自分は悪くない」「アイツだけが悪い」「自分が!自分が!」と、一方的な書き方でも人間性を問われるばかりで、やはり中立的な文章が誰からも一番好感を持たれ、揉め事を平和に収めやすく、問題解決に一番近いという事にも気付きました。



そして、とにかく、もっと冷静になります。