ラヴ・ミー・テンダー - 忌野清志郎 | 『エルビス』飛鳥侑弥のブログ

『エルビス』飛鳥侑弥のブログ

『エルビス』飛鳥侑弥がテキトーに書いてるよ。

故・忌野清志郎さんに捧げる・・・。

飛鳥侑弥、目指すぞメジャーデビュー!!




最近、発見しました。
YouTubeの「俺版ラブ・ミー・テンダー」「Wanna Show You My Feelings」の関連動画の1番最初に出ているのが、この動画だ。

忌野清志郎さんバージョンもあったとは初めて知った!
意外だ!
\(◎o◎)/

しかも俺の「Wanna Show You My Feelings」と同じく、エルヴィス・プレスリー版オリジナル「ラブ・ミー・テンダー」とは全く意味の違う歌詞なんだよなぁ。

忌野清志郎さんの声って、俺が子供の時からCMで、よく聞き覚えがある。
のんきな感じの「トロ~ン、タラ~ン、フラ~ン、ダラ~ン」とした歌声を売りにして貫き通しているところが凄い!
しかも楽曲の1曲1曲に強いメッセージ性がある。
酔っ払い男が、つまづいて、よろめいて、今にも倒れそうな位にフラつきながら若者に説教しているような印象に感じる事もある。しかし、それがいい!
物凄く味がある!

非常に個性的な素晴らしいミュージシャンだった。
強烈な個性だ!
敢えて二枚目でない方を選んで貫き通している事が、清志郎さんが大成功した秘訣なのではないだろうか・・・?


俺の「Wanna Show You My Feelings」も実は「ラブ・ミー・テンダー」として発表するつもりだったが、莫大な著作権料が発生する為、しがないインディーズの俺は曲名と歌詞の意味を変えるしかなかった。
メロディーはもともと南北戦争時代のアメリカ民謡曲であり、実はプレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」自体がカヴァーとして発表した代表曲だから、メロディーの著作権は、とっくの昔に切れている。


ちなみに伴大介(直弥)さんも、よくカラオケで「ラブ・ミー・テンダー」を唄うそうだ。



尊敬すべき偉大なシンガー・忌野清志郎さん。

2年前に亡くなられたが、この清志郎バージョンの「ラヴ・ミー・テンダー」は、まるで現在の日本や政治に対して言ってるように聞こえる!!
つまり、清志郎さんは先見の明! 時代を先取りしていたとも言えるであろう。
こういったところも本当に凄いと思います。



俺も清志郎さんの後に続いてメジャーデビューするぞ!!
みなさんも、どうか応援のほど宜しくお願い致します!




合掌