デンマーク映画 「誰がため Flammen og Citoronen」
今年に入ってから午後も働くようになり時間に余裕があまりない(T▽T;)というのは言い訳なんだけどねえ( ̄_ ̄ i)今日はベランダにプラ板設置して(雨除けなのです(;^_^A)1枚だけ網戸を張り替え(初めて替えたけど意外と簡単w)午後はDQXやってレンルしてたDVDを観た(´∀`)デンマークの2008年の作品で「誰がため」(邦題) 「Flammen og Citronen」出演はトゥーレ・リントハート マッツ・ミケルセン第二次世界大戦時、ドイツナチスの占領下のレジスタンスの話。実話だということだけど観終わってから原作とかあれば読んでみたいと思ったなあ。上司からの命令でドイツに味方する人たちを次々と殺すんだけどトゥーレ扮するフラメンは、表情一つ変えず銃を撃つのが何とも・・・ひかれるものがあって(´ε`;)ウーン…人を殺してるんだから不謹慎なんだけど・・・一方のマッツ扮するシトロンは人間的ではある。奥さんと娘がいるんだけど奥さんにはほかに好きな人がいて・・・そいでもってフラメンは2重スパイのケティと関係持ったりその彼女を抹殺する命令を出されたり密告者がいて仲間がたくさん殺されたりと話しについていくの必死w大戦の話しだけど戦闘シーンはなくってレジスタンスたちが銃をぶっ放すシーンのほうが多いかな(-"-;A観ているうちに誰の言ってることが本当で誰を信じればいいのか?とか正義のために人を殺していいのか?関係ない人たち巻き込んでるのは・・・とか思っているうちに終わってしまった( ̄_ ̄ i)いつも思うのは北欧の映画ってアメリカ映画のように分かりやすさはなくて頭じゃなくて心で観るんかいな?と感じるのよね( ̄ー ̄;ちなみにトゥーレ・リントハートは「ブリッジ シーズン3」にも出てる俳優さんで1番好きな俳優さんなのです(///∇//)