今日は、4週間に一度の通院の日でした。7年前北海道から愛媛に帰って来てから3年くらいは、60キロ離れた大学病院へ一人で行ってましたが、当時の主治医が近くの県立病院へ配属になったので自分も転院しました。家から10分もかからないところなので便利なんですが、今の自分はその通院さえも不安があり現在はヘルパーさんが送り迎えしてくれ院内の移動もヘルパーさんと車イス移動という重病人扱いです。実際重病人には違いないのですが。

血液検査など検査結果は、いつも通り悪いながらの安定感で驚きもしませんが今回は主治医がしつこく薦めてきた事があります。心臓再同期療法(CRT)というもので心筋症の治療からすると今頃そんな事するのと言われそうな手術(?)です。自分の場合は、さらに除細動器も一緒に体内に埋め込むらしいです。

しかしそれをしたから病状が良くなるとか身体が楽になるとかではなく、今よりもっと悪くなった時や最悪の場合に役にたつだろうというものだと自分は理解してます。(間違ってるかもしれないので来月大学病院で詳しく説明をうける予定です。)

主治医は、来月検査説明で8月に手術の予定を組んでるみたいです。信頼できる医師なので素直に指示に従いたいのですが二つ問題が。

一週間程度の入院中動物達の管理を家族か誰かに頼まないといけないのと入院中動物のいない生活に自分が耐えられるかが心配です。

入院については、もう少しじっくり考えてみます。













せっかく作出した子も導入した子も手離してしまったらゼロになってしまうんですよね。


やっぱり健康が一番、忙しくてもお金がなくても不満があっても、健康だからできるんですよね。


まあそんなこんなで体調は、悪いながら安定してるので最近考えるのは、また巣引きがしたいという事ばかりです。3年前には、犬が15頭鳥が200羽いてはなれの飼育小屋は賑やかで毎日どれかの鳥籠で雛の声がしてました。今では飼育小屋は何もおらず空家状態で寂しいものです。

また飼いたいと飼いたい病がうずくのですが今の自分の身体では無理なのは明白で、ほんとは巣引きできる鳥種を飼いたいのだが、自分の事だから飼えば繁殖して数を増やす事は目にみえてるので、ひっしで我慢の日々です。

フォローさせてもらっているブログを羨ましく見てるだけです。

その分、今飼育している動物達はリハビリも兼ねてしっかり管理しようと思うのですが、やっぱりいっぱいいっぱいです。

飼いたい病はなんとか自分で抑えられそうですが、心臓の病のほうは抑えるのは未知の領域で至難の技ですね。

それでも身体は、処方される薬で精神状態は、動物達の力でなんとか現状維持で良いから持ちこたえればと願っているのですが、この後どうなるかはわかりません。