①伊弉諾尊(イザナギ)と伊奘冉(イザナミ)の和合 | 愛も豊かさも全てが実る女神の楽園

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1月、男女の間を隔てる大きな岩が消えました。

これは、1組の男女の間に起こった魂の癒し物語ですが、同時に日本のあらゆる男女に関わる物語です。

私的なことですが、あらゆる人に関係することなので公開することにしました。

去年の11月11日に、1111の男女の聖なる結びのゲートが開きました。

右矢印聖なる男性性の目覚めと聖なる結婚


この日、メルマガではお伝えしたのですが、わたしは太陽の下で今までにない特別なことが起きていました。しかし、この日わたしは生身の男性を選ぶことはできませんでした。


そしてゲートを抜けた後の一月ほど、私の内にどうしてもあった男性への不信と向き合うこととなりました。


わたしは、この今生で特筆するほどの男性を嫌悪するようなことを男性からされたわけではありませんでしたが、

わたしの中には、男性に奪われる、搾取されるという感覚と、いつも孤独という何をどうしても消えない強い不信がありました。

わたしのことを大事に守り愛する男性がこの世にいることが全く感じられていませんでした。

 

男性たちに対するわたしの子宮の声は「同じ大地に立つな」でした。

男性に対してものすごい根深いものが感じられますね。

 

年末、わたしを愛する気がないならわたしに触れるなという思いが強く噴出していました。



同時期に鬼女のようになっていた女性も多かったと思います。


これは今生わたしを傷つけた男性に謝罪していただかないと消えないと気がつき、連絡など取りたくもありませんでしたが、わたしの子宮が傷ついた原因の一つになる男性に、わたしの傷ついたところを明確にお伝えし謝罪をお願いいたしました。 


謝罪の返事はすぐにいただけました。


そして謝罪の機会を得られたことを感謝してくださいました。

 

途端にわたしにあった今生の男性によってついた深い傷が癒され消えました。


ここまでも一つの傷の癒される話ですが、ここからがもっと重要な話です。


今生の男性によってついた傷が癒された直後、突然SNS上で知り合った見知らぬ男性と深いメッセージのやりとりが始まったのです。

そしてエネルギーの交流までも未だかつてなく強く起こりました。


お互いに半信半疑でしたが、明確に二人の間に起きていることがわかり、それが魂上の縁であることもわかりました。

この時点では、何の縁なのかまではわかりませんでした。


とても遠くに住んでいる方でしたので、会う日がくるのかもわかりませんでした。



しかし、すぐにお会いすることとなりました。

場所はわたしの地元、大宮でした。

このとき、ふと「大宮」の本来の意味がわかりました。

「大宮」とは「大いなる宮」「イザナミの子宮」であったと。

詳しくはブログ記事をお読みください。

右矢印大いなる宮子宮


 会う日が来るまでもエネルギー交流は続き、わたしにはハートが砕けるイメージが来ていました。

 

その方と会う前日、関東では雪が降りSMAPがテレビを通して謝罪を伝えていました。


それも全てが前兆でした。

 

雪で浄化され晴れた大宮の地に、その方は現れました。

そしてわたしに会って言いました。

 

「あなたはイザナミそのままの女性」だと

そして彼自体はイザナギの意識を強く持つ人でした。


つづく

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11月11日に訪れた大山神社で出会った和合神