カラダユルユル~になって準備ができてから、やっと神社参拝スタートです
今回お参りするのは宗像大社の中津宮の湍津姫
【宗像大社】
宗像大社は宗像三女神が御祭神
全国の宗像神社の総本社、そして弁天さまの総本宮です。
古代から信仰の対象とされており、4・5世紀から9世紀までの石舞台や古代装飾品などの大量の祭祀遺物が発見され「海の正倉院」と呼ばれております。
三女神は
・田心姫神(たごりひめのかみ)・沖津宮(おきつぐう)@沖ノ島
・湍津姫神(たぎつひめのかみ)・中津宮(なかつぐう)@筑前大島
・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)・辺津宮 (へつぐう)@宗像市田島
と言い、この三宮を総称して「宗像大社」となります。
宗像三女神は別名「道主貴(みちぬしのむち)」と呼ばれ、あらゆる道を司る神様とされています。
「日本書紀」には宗像三女神が、国民のあらゆる道をお導きになる最も尊い神として崇敬を受けたことが記されています。 つまり、宗像三女神(=道主貴)は、人の道や幸せの道を守り続けてくれる神様と言えます。
【七夕発祥地】
中津宮のある大島は七夕伝説発祥の地といわれ、旧暦の7月7日に近い8月7日に島内にて七夕祭りが盛大に行われており、この七夕祭りは鎌倉時代から続いています。
最初に牽牛さんにご挨拶。
そして、いよいよ中津宮。
宗像三女神、中津宮
御祭神 湍津(たぎつ)姫。
優しく大きい方でした。
◎奉納舞◎
奉納スイッチはどこで入るかわかりません。
対面して、初めてわかります。
四股踏みのような動きが多く大地のエネルギーを下から上へと引き上げ、天のエネルギーを上から降ろし、柱を立てていたと思います。
参加者さんの中からもカラダが動きだして奉納舞に参加された方もいらっしゃいました。
【天の真名井】
境内には「天真名井神社」が祀られており、ここから湧き出る清水は「天真名井(あめのまない)」と呼ばれています。
この中津宮の聖水は、古来より「中津宮 御神水」として信仰の対象となっており、この水を飲むと、書道が上達するという伝説が残っております。また、延命招福の霊泉としても知られています。
こちらでお酒を捧げ奉納いたしましたら、たくさんの光が降りてきました。
写真の中央あたりにあるピンクの光は田心姫だったようです。
田心姫は一番優しい女神。
今まであまり姿を表していなかったそうです。
真の女性としての優しさが芽生える光です
織女神社で禊祝詞奉納。
終わると光が入りました。
牽牛さんと織女姫、七夕以外も会いたいですよね
つづく。
牽牛さんと織女姫、七夕以外も会いたいですよね
このあと、お昼を食べるところを探していたら、なんと牛男さんに出会いました!
パートナーに出会うシグナルですね
牛男さん、貝細工で昇竜を作り宗像大社に奉納されている知る人ぞ知る方でした。
ドラゴンボールのシェンロンも作ってた!
空も海もよろこんでいました
つづく。