ELTの終焉を見届けるブログ

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もうすぐ終焉を迎えるであろう Every Little Thing について語ります。

記事内では、人名は敬称略するが、尊敬の念を持っていることだけは理解していただきたい。

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昨日開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」にELTが参加して、その模様がWOWOWで無料放送されたそうな。

放送があるとは知らなかった・・・。

見たかった・・・。

かなり後悔・・・。

1曲目が“Mighty Boys”とか・・・。

めちゃくちゃ見たかった・・・。
・・・その1の続き

↓↓↓





ギターインストMighty Boysは赤ギター。途中、ベースとドラムのソロ部分あり。ギター部分は弾き方もトーンもほぼオリジナル音源と同じ。当然バッキングはないけど。

ギターの音色が身に沁みる。ELTのギターインストで、ここまでアップテンポでノれる曲は今まで無かった。周りの目を気にせず一人酔ってた自分。

次に、アホコールだったかなぁ。

Shapes Of Loveで、銀テープ発射。1本ゲット。「拾ってないで、聴いてくださーい!!」

NEROLIは、ギターのリフなし。マイナーな曲だから、周りがいまいちノれてない印象。自分はヘッドバンギングしてますが何か。

出逢った頃のようには、サマーバージョン(←勝手に私が命名)。

まさかの、Graceful World。これは全く予想してなかった。

ファンダメンタル・ラブ。懐かしいな。commonplaceのライブ映像が蘇る。キーきつい曲だけど、そこそこ出てる。

アンコール前ラストは五月雨だったはず。ギターソロいいね。


アンコールの観客の呼びこみは、「もっちー!いっくん!明太子!」。最初の方は、明太子が聞き取れなかった。なるほど、明太子か。

アンコール。ツアーTシャツに着替えた持田と伊藤のみステージへ。

2人とも椅子に座り、伊藤がアコギを持ち弾き出す。何をするんだろうと思ってたら、そのままアコギのみでfragileに突入。
ギターのみとか、弾いてる方は緊張するだろうなぁと思いながら。エレキはあんまり音が大きくないのに、アコギはめっちゃ音が大きい。この曲のアコースティックバージョンは通常アルベジオで弾くが、今回はストロークで弾いてる。

最後までアコギのみでフルコーラス。持田&伊藤のみでフルコーラスやったのは初めてみたかもしれない。

曲が終わりサポメン登場。持田、伊藤に対して拍手を送りながら出てくる。もしかしたら全公演でこのfragileはやってるわけではないのかもしれない。

恒例のタオル投げ。

アンコール2曲目は、一日の始まりに...
ギターはエレキ。Aメロはアコギほしいなと感じる。

最後は、愛の謳。Crispy Parkツアーの時みたいに、オリジナル音源での曲の最後まで終わり、一旦演奏がストップした後にアウトロが付け加えられたバージョン。

最後は、メンバーが一列に手を繋いで「ありがとうございましたー!」



・・・以上がライブレポとなります。

総括すると、持田の声は最初は厳しいものだったが、中盤以降はだいぶマシになってきて良かったと思う。

伊藤のギターは、エレキのトーンは前回のツアーと似たような感じ。非常に澄んだ音。ただ、エレキのボリュームはもっと上げていいと思うんだけどなぁ。他の音(主に、ベースとバスドラ)に負けてる気がして、細かい部分まで聞き取れないときが多々あったのが残念。


しかし、やっぱりライブはいいものだ。ライブ中、この時間が永遠に続いてほしいと心から思った。そんな風に思うことは今までの人生で経験したことがないかもしれない。前回、私が参戦した際は2階席で終始座っての観覧だったので、今回アリーナ席で立ち見するのとは大違い。アリーナ席は最高だった。


ELTのライブに参戦できるのも、もう数回しかないだろう。永遠は存在し得ない。しかし、再び、できるだけ多く、あの空間に戻ってこれることを願って、ライブレポートを終わらせていただく。

先日、Every Little Thing concert tour 2014 “FUN-FARE”を観に行ってきた。

ELTのライブを観に行くのは、自身2回目となる。

セットリストは、メモる暇も無かったので全ては覚えてないが、以下に印象に残った点を記す。ネタバレ注意。





↓↓↓↓



OPENING SE

映像の中に持田が登場している。正直、笑った。

1. BFF

事前にセトリ情報は仕入れてなかったが、一発目は予想通りBFF。アルバムで聞いて、ライブの一発目の曲に最適だなと感じていた。

持田は、白シャツに黒パンツ、サスペンダーに黒ハンチング帽という、どこかのパフォーマーみたいな格好。

で、実際に歌いながら踊っている。マイクはインカムマイク。いや、ほとんど口パクだな。ボーカルがCD音源と同じ。ただ、マイクもONになってるから、かぶせと言うべきか。正に、マイケル・ジャクソン。ほぼ口パクというのはELT史上初の試みか。

サポメンは、前ツアーと同じ。

伊藤一朗は、水色ギター。前ツアーでつけてた手首のサポーターはなし。


2. Take me Tell me

生ボーカルの比率が高くなったか。

3. Sympathy(たぶん)

MC1

4 ・・・と、ここまで書いたものの、これ以降は本当に覚えてない。なので、適当に曲を挙げて感想を書く。

4番目は、アコギのバラードだったけど、何だったかな。キミトだっけ?この曲から、通常のマイクに持ち替え、完全な生歌に。声はかすれてて、ヤバいなと思った。ファルセットも高音も出てない。

あとは、Grip!の1番のみからのON AND ON のJazztronik Remixバージョン。Grip!はギターソロ聞きたかった。ON AND ON Jazztronik Remixバージョンは、シングル版に収録されていて、テンポがめちゃくちゃ速い。持田自身がテンポに追いついてない。ON AND ONの途中でメンバー紹介。

1曲、知らない曲があった。たぶんSeasonじゃないかな。ボーカルきつかったな~ 4FORCEの曲はあまり知らない。(※後日編集…正しくはeverlastingに収録)

ハリネズミの恋は、アコギ。

新曲STARTは、エレキ。結構好きな曲だ。この頃にはボーカルの調子がだいぶ良くなっていた。



・・・その2へ続く