新作の詩から「sorrow」という作品を。




sorrow

時には誰かを傷つけたり

時には誰かに傷つけられたり

そうやって笑い方を忘れたり



何も考えたくなくて

何も信じられなくなって

何がなんだかわからなくなって



答えを探し求めても

居場所を探し求めても

結局は見つからないままでいて



空しくも過ぎゆく時間の中で

無情にも涙だけが溢れて

何もないまま夜明けが近づいて