■体験や感情を大切に
こんにちは♪
起業女性のみなさんに
文章づくりの楽しさをお伝えしたい
ライター＊うちはしまいこです。
毎週水曜日に、ゆっこさんの
インスタライブでお届けしている
「スイスイ書ける起業女子のための
ライティング教室」♪
先日は「刺さる言葉のつくり方
～○○を書けばいい」という
テーマでお届けしました。
今日はその文字起こし「後編」です♪
ちなみに「前編」はこちらです♪
↓
私の好きは何だろうって
書き出してみました！
恋人…私の好きは…
彼氏のほっぺをつついて「やめろよー」って
言われたい…！！
自分が女子高生になったとして…
「ほっぺつんつん」って情景が
浮かびますよね、これ大事です。
私のフクヤマが「好き」っていう
「好き」とは、恋人つなぎで歩きたい
っていう行動です。
同じ「好き」でもいろいろと
人によって違うんですよね。
その人をもっと知りたくなったり
私もそうって共感できたり……
言語化できたら楽しいですね。
言葉にするって普段の生活そのまんま。
お客様の状況を具体的に
言語化してあげればいいんです。
共感してもらえるよね。
私のお客様はSNSが苦手な人が対象。
この「苦手」を言語化してみました。
みんなどうしてるかなって
SNSを開いたらキラキラしてる
成功してそう
私は何もできなかったし
強みなんてわからないし…
みたいなことが苦手！
キラキラしている人を見て
自分と比較して自分は何もできてない。
あの人はすごいなって・・・。
だから使えない、発信できないという人かな。
そうそう、そんな風に
まずは自分が体験してきたことを
そのまま文章に起こしてみたらいいんですよね。
後はそれを削る・書き換える・整える。
いきなり清書しなくちゃいけないと
みんな思うけど、それは最後。
文章はいきなり書こうとしなくていい、
最初は思いついたままを殴り書きでいい、
最後に整えればいいんです。
何が苦手なんだろうと
まずは箇条書きに。
キラキラが腹立った
凹む……とか書き出して
最後に文章に整えればいいからね。
いっぱい出しておいて
リメイクすればいいんです。
「自分の中から出てきたものに
不正解はない」から♪
まず情景や状況を思い出してみて。
何をしたかな、どんな時に
好きって思うんだろうとか
書いてためておく。
一度書き出したものは、消したり
捨てたりしちゃダメですよ。
思い出し、書き出し、ストックしておいて
必要な時に引っ張り出してくる。
組み合わせるなり、順番を変えたりすれば
全部、ブログやSNSの発信ネタになります。
SNSで書いた文章には体温が欲しいんです。
体温とは、自分らしさ、自分の言葉、自分の体験。
一般論として書かれたことは
名前を伏せると誰が書いても同じ。
自分の体験がちょっとでも乗っかれば
それはすべてオリジナルになります。
自分の中から出てきたものになるから。
伝わる文章とは、自分が体験したことや
感じたことから生まれるものです。
ノートにメモる、スマホのメモ機能や
音声機能を使うなど、ふと思いついたものを
その場でメモっておけばいいですね。
さて、あなたも
✔好き→
✔たくさん→
✔大切→
自分の体験を元に、言い換えて書いてみてね♪
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