■生きてるんじゃない
こんにちは♪
起業女性のみなさんに
文章づくりの楽しさをお伝えしたい
ライター*うちはしまいこです。
今朝、アマゾンで本を検索したら
「あなたにおすすめ」って
こんなのが出てきました。
↓
イケメンに弱いってばれているのか!?
厚生労働っていうタイトルと
キムタクの組み合わせに
びっくりしちゃった!
岐阜のお祭みたいに、過去最高の
売上を記録したりするのかなあ。
私たち、日ごろから
キムタク、キムタクって
呼んでいますが
ご本人は、当初はこの呼び名を
受け入れられなくてしんどかったそう。
人間ではなく、商品としてしか
見られていない気がしたからと。
でもある時、自分たちは
「芸能界で生きているんじゃなく
生かされているんだ」と
言われたことで、キムタク呼びに
抵抗がなくなったそうです。
同じ土俵で語っては
キムタクに申し訳ないけれど
いやあ、同じよねえと
改めて共感しました。
私も長らく取材に苦手意識があって
こんな仕事してるのに
あかんやんって思ってました。
ある日、取材を終え
同行していたチームの人に
「予定していた内容を考えると
ちょっとお話の方向が
ずれちゃったかなあ」と
反省の弁を述べる私に
「え? 気持ちよく
お話しくださったので
ばっちりですよー」と
返事をしてくれたのです。
あ……そうか。
取材って、自分がコントロール
しなくてはいけないと
思っていたけれど
相手の息に合わせること
相手が話したいことを
引き出してあげること
それこそが大切なんだと
実感したのです。
あくまでも主役は
お話をしてくださる相手の方
なのだと気が付きました。
相手が伝えたいこと、届けたいことを
代わって引き受けるだけなのだから
原稿だって、相手に合わせて
書けばいいし、むしろ書くことが大切なのだ。
今から思えば当たり前のことですが
仕事に対する視点がガラッと変わった
瞬間でした。
まさに、生きているのではなく
取材を受けてくださる方に
生かされていたんだ!
(キムタクみたいだ―♪)
どんな仕事もそうですね。
特に発信はこの視点が大切。
主役は受け取り手、お客様。
自分が伝えたいことだけじゃなく
届けたい人が何を知りたいのか
ってことを想像すること。
書きたいことだけ書いていては
なかなか相手を動かせない。
今一度、自分がどこを見て
発信しているか
振り返ってみましょうね。
キムタクの最新映画、
観に行きたいなあ……。
*こんなこと知りたい
*こんな時、どう書く?
などなど気軽に質問を送ってくださいね。
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