■悔しさが力になった
今でこそ、文章づくりの
専門家なんて名乗っていますが
実は、子どもの頃は
文章が書けない劣等生でした。
小学校生の頃、読書感想文が書けなくて
泣きながら原稿用紙に向かってました。
忘れられないのは小学1年生の
夏休みに、宿題に出ていた
読書感想文。
どうしても書けなくて
当時、見かねた母が
内職仕事のミシンを踏みながら
「私はその時思いました」
なんて、書くことを全部
指示してくれたものです。
あの時の母の声は
半分怒ってたなあ……。
確か、その時の本は消しゴムの話。
お友だちと仲良くなりたくて
「消しゴムを買ってきてあげる」と
約束してしまったけれど
そんなにお小遣いがあるはずもなく
困ってしまって「どうしようっ!」
ていう話だったと記憶してます。
その後も毎年、感想文は
悩んでいました。
そんな私が、いつから
どうやって書けるようになったのか
今となっては、まったくもって
記憶がありませんが
唯一、思い出せるのは
とにかく読書が好きだったこと。
ありとあらゆる分野の本を
読んでいました。
少し大きくなってからは
新聞を読むことも大好きになり
社説や記事、コラムなどを
読んでましたねえ。
きっとそこから文章のリズムや
表現、言い回し、組み立てなどが
自然と身についていったのでは
ないかと思います。
さらに、社会人になって
「コピーライターになりたい」と
決心した時に投げられた先輩の言葉
「あなたは、コピーライターなんて
なれっこないから」
という一言に火をつけられ
「絶対になってやる!」と
思えたことも力になったんでしょうね。
好きなことや、できること、
向いている、向いていない……
就業や起業のきっかけって
いろいろあるけれど
どんなに好きなことでも、
自然とできてしまうことでも
仕事となると、やっぱり努力しなくちゃ
自分の身にはなりませんよね。
最初からできるのではなく
「できるように頑張った」。
「私は苦手だから無理、
あなたは文章が得意だから……」
って逃げ口上を投げられることも
多々ありますが
私も最初から、何もせずに
書けたのではないんですよ~。
そして今も日々お勉強中…
文章って、センスが必要と
言われたりしますが、決して
そんなことはありません。
プロの作家を目指すのでなければ
練習すれば必ず書けるようになります。
仕事で書く文章は
伝えたい人に
伝えたいことを
伝わるように書く
これが一番の目標です。
伝えたいことを伝えられると
楽しくなります♪
ぜひ一緒に、楽しく文章と
向き合えるようになりましょう!
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